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よじ登り禁止
もうすぐ1歳になる双子の父です。 元気に育ってくれたのは嬉しいのですが、ハイハイしたり、つかまり立ちしたり、危ないこともわからずにあちこち動き回るので、毎日ヒヤヒヤです。 最近は、ベッドやソファー、座卓などに登るようになり、転落が心配です。 はじめは、登るたびにしかっていましたが、言うことを聞かず、1人降ろす隙にもう1人が登ってしまう始末です。 このため、言い聞かせ作戦をあきらめ、ベッドは180度向きを変え、大人は頭上のさくをまたいで登ることにして、ソファーは1脚は壁に座る方をくっつけて、大人も座れないようにし、座卓は壁に立てかけかました。 とても不便な生活ですが、皆さんはどうされているのでしょうか?また、登ってはいけないというのがわかるようになるのは何歳くらいなのでしょうか?
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活発なお子さん達ですね。 我が家もNo.2さんと同じような考え方で対応をしています(私は母親ですが・・・)。 うちにも1歳過ぎの娘がおります。よじ登り全盛期です。 ソファに登って自力で飛び降りたがり、痛い思いをして泣いた後なら登らなくなるかな~と期待したのですが、相変わらず挑戦しているので、親が発想の転換をせねばと気づきました。 まず、娘と一緒にソファに登って、降りるお手本を見せました。「後ろ向きでワンワンになるよ~」と楽しそうに言い、ソファの背もたれに向かってひざを立てて座り、「ずりずりずり。。。」と大げさに言いながらずり降りる。子供も真似しますが最初はうまくできないので手助け。初めて自力でできたら絶賛してその気にさせました。褒めてもらえると気づいた娘は何度も練習して、するりと降りられるようになり、こちらはハラハラする必要も怒る必要もなくなってストレスが減りました。
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- konoji
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年例差がありますが、高い場所=危険 という事にある年齢から気付きます。 これは口で、どれだけ言ってもわからない場合が多く、実際に自分で落ちて気付く場合が多いです。 だからといって、「落とせ」というわけではありませんが あまりにも過保護になるといつまでたってもそういった事への順応性が育ちません。逆にいざという場合の危険性が増すばかりです。 ある年齢までにそういった事をも教えることは親の義務だと思ってます。 子育てマニュアル的に「こんな事は×」的に言う事は簡単ですが、実生活ではそこまで配慮できない場合も多く、また応用も必要です。 大きな事故になる前に、何かの方法で自分で気付かせるということはある意味重要な事だと私は思ってます。 さて 母親と父親では教え方に違いがあり、あくまでも我家の場合ですが カミさんは「あぶない、登るな!」を徹底的に教えています。 それは基本であり重要な事です。 対して私は「登ったらこのように降りる」ということを重視します。(場合によっては飛び降りる方法も) 危険を避ける事はとても大事ですが、いざその危険に遭遇した時にいかにそれに対応するかを教える事も非常に大事です。 (転び方、落ち方、飛び降り方etcetc) これらを覚えるのは、足腰がしっかりし始めるやはり1歳半を越えてからではないでしょうか? 我家の場合、屋内用のプラスチック製のジャングルジムを購入し、それらを教えるのに絶大な効果をあげました。 その意味ではそういった室内遊具機器というのを今後の為にお奨めします。 こういった「何かを登る」経験から学ぶ肉体的な学習もあるはずですし、それは運動能力としては非常に重要な事のはずです。 双子さんということで、苦労は他の人に2倍、いや3倍以上でしょう。 大変とは思いますが、その思いもいつかは楽しかった思い出となるはずです。 もうしばらくの辛抱です頑張って下さい。 ちなみに 我家は昨日、2段ベッドを導入しました。 で、よじ登るのが危ないと思い、梯子を取外したにもかかわらず、2才0ヶ月の息子が周囲の柵伝いによじ登りました。で、降りられずに大泣き。 早速降り方を教えてあげて今では自由に昇り降りしていますが・・ ちなみに、そいつは1歳のころ炬燵から3回ほど転げ落ちた経験の持ち主です。 *繰り返しますが、あくまでも我家方式ですので。
お礼
>こういった「何かを登る」経験から学ぶ肉体的な学>習もあるはずですし、それは運動能力としては非常>に重要な事のはずです。 この意見には全く同感です。自分も好きなように上らせたいのですが、目を離したすきに落ちるのが心配なのです。危険だと本人が気付く前に大けがをしては困るので、いつごろから危険に気づいてくれるのかを探りつつ新たなことにチャレンジさせたいと思います。 回答ありがとうございました。
- n-chan
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はじめまして。 双子のおとうさんとのこと、大変そうですね。 さて、ご質問の件ですが、はっきりいって「あきらめてください」というのが正直なところです。 我が家は、男の子2人(小二、幼稚園年中組)ですが、いまだにソファーの背もたれによじ登るのが大好きです。 一応、上の子は言い聞かせられるようになりましたが、隙を見てやってます(笑)。 小さいうちは、フローリングの床にウレタンマット(おもちゃ屋で打っている30cm四方で厚さ1cm位の組み合わせタイプのもの)を敷き詰め、カーペットを敷いてけが防止にしていました。 こうすることで、大きなけがをせずにすむだけでなく、保温効果もありましたよ。
お礼
本人が危険を理解してやっているなら良いのですが、危険もわからずにやっているので、始末が悪いです。 とりあえず、落ちた場合に大けがしないように、カーペットを敷こうかと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
降りる練習も必要なのですね。 練習の方法まで具体的にありがとうございました。とても参考になりました。うちも真似してみます。 1歳過ぎでも練習すれば降りれるようになるのですね。 回答ありがとうございました。