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ラグビーのマネージャー
新しい上司が大学時代に、ラグビー部のマネージャーだったそうです。番号は11だそうです。 どういう役割をするポジションですか?マネージャーとは何ですか? それがわかれば、得意な役割がつかめそうな気がしました。
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大学の運動部の場合、マネージャーは一人ではありません。責任者が主務、補佐するのを副務とするのが一般的だと思います。 大学の運動部では、部の運営は主将と主務によって行われ、一般に大学当局は口を出しません。高校の場合は、教師や監督が運営を行うのでマネージャの仕事の大部分は雑用ですが、大学では金銭面の管理、渉外(他校、連盟との連絡や日程調整、マネージャ会議の出席)、場合によっては寮の管理、栄養管理なども行いますから、かなりの激務です。一流校の場合、主務になると練習への参加も難しくなるため、選手は引退する場合もありますが、元々は競技が好きで入部していますから、二軍以下で練習を継続することになる場合が多いです。 ある程度のレベルの大学チームで主務を勤めあげたとすれば、ビジネスマンとしては、相当優秀な素質を持っていると思います。 なお、ユニオンラグビーで11はセンターではなく、ウィングです。以前は、左ウィングが付けていましたが、最近はブラインドサイドのウィングがつける場合が多いです。ウィングのエースナンバーは11ではなく、オープンサイドの14になるチームが多いです。 ただ、主務が一軍で出場というケースは大学のチームでは珍しいですね。
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- ojisan-man
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運動部のマネージャーとは、チームの総務的な役割を引き受けるスタッフで、選手ではありません。 最初からマネージャー志願する人もいるし、選手から転向する人もいますが、チームにとっては縁の下の力持ち的存在であり、有能なマネージャーがいるとチームは大変助かります。 ラグビーで11番は、バックスの中のセンターというポジションです。足の速い俊敏な動きが求められるポジションです。 マネージャーで11番というなら、選手兼任だったということでしょうか?