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『おたまじゃくし』 の語源 あれこれ・・の真偽
家庭用の玉杓子(たまじゃくし)に似ているから、、という事で理解していたんですが、それは逆だ、、という説を聞きました。 【質問】 ・上記の件、どちらが先なんでしょうか? ・『おたまじゃくし』の語源について諸説ご存知の方、眉唾物含めて教えてください *多分正解にたどりつくのは相当困難と思いますので。 (参考) 現時点私が知り得た説 (1)多賀神社(滋賀県)の御守りの杓子(多賀杓子:たがしゃくし)に、似ている事が語源。 (2)ゴータマ寺と薬師寺の僧侶の諍いを戒める為、御釈迦様が、僧侶を蛙の子供の姿に変えた ごーたまじ、やくしじ → ごーたまじゃくし (なんか、かなり無理があるような気がしますが)
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noname#236902
回答No.1
面白そうだったので、ちょいと調べてみました。 『逆だ』と言う説は、絶対違うことは誰でもわかると思います。『杓子』は『杓子』ですからね。 参考URLによると『蛙の子を「おたまじゃくし」と呼ぶようになったのは、江戸時代以後のことです。その形が、日常よく使用される、丸い頭に柄の付いた汁杓子に似ているところから、このように呼ばれるようになった』らしいです。それまでは『かへるこ』と呼んでいたとか。 私的にはこれでじゅうぶん納得なんですが! Googleで『おたまじゃくし 語源』で検索すると沢山出て来ます。(例のゴータマ寺』も)
お礼
御礼がおそくなりました。 わたしもいろいろ調べましたが、やはり諸説ありますね。 ありがとうございました。