会社と元上司の裁判で、自分の身に覚えの無いことを訴えられています
会社と元上司の裁判で、自分の身に覚えの無いことを訴えられています
元上司が会社に対し残業代等の請求訴訟をしています。
元上司は会社の信用を失墜するような言動が有り解雇(自分から解雇でとのこと)された人物なので、会社側も「残業代は払うが、こちらも請求すべき損害は請求する」とし、弁護士も「結果的に相殺」のようになるのではということで、訴訟を起こしました。
ところが元上司側は、それらの不始末は「部下(私)の虚偽報告」「部下(私)による元上司への嫌がらせ」と、全て私の責任だと裁判の文書に記してありましたが、全く身に覚えが無いことです。
当初は私も当時の状況を聞かれることになり陳述書を提出しました。しかし、陳述書の内容は全く裁判に反映された様子もなく、会社側の弁護士は「元上司=従業員」で弱い立場なので、会社側が払う残業代を多少減額することで和解する方向というようです。
会社も面倒になって来たようで、減額で済むなら それでお金を払って終了でも良いという雰囲気になっているようです。
このまま、元上司の言い分を踏まえ和解し会社が相手の希望額を払い終結となると、「部下(私)の虚偽報告」「部下(私)による元上司への嫌がらせ」ということで解決されてしまうのでしょうか。
全く身に覚えがない(これは会社も承知はしてくれていますが)ことが降りかかって来た上に、裁判沙汰に巻き込まれ、私の責任ということで終結というのは、納得がいきません。もう如何しようも無いのでしょうか。
まだ何か対応できるのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 たぶん元同僚たちは会社での立場が悪くなるのを恐れて 証言は厳しいと思います。 元上司は会社を退社しているにも関わらず会社に有利な嘘の証言を しています。 弁護士は裁判官が真偽は判断してくれるといいますが不安で仕方ありません。