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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅 外構の補修について)

住宅外構の補修について

このQ&Aのポイント
  • 新築住宅の引渡しに遅れがあり、外構のクオリティも低い問題が発生しています。
  • 店舗の床がゆがんでおり、使用に支障が出ています。
  • 現場監督の対応が不十分で、業者とのコミュニケーションに困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.1

>ダンボールを6重にし、かませたりたりしています。 その厚さだと質問文にある5mm程度とは思えませんね。それ以上あるのでは? 想像するところ、床のコンクリートモノリシック(直押さえ)でそのままPタイルを施工しているのだと思われます。 一般的に行われている工法ではありますが、コンクリートの仕上げ精度がそのまま表面に影響するので、完全に平滑にというのは確かに難しい工法ではありますが、少々不陸(でこぼこ)の度合いが大きすぎるように思われます。 >タイヤのついているワゴンは転がってしまうし、家具もダンボールを6重にし~~ というのは普通に想定される使用状態なので、設計時、施工時に想定できない使い方とは思えません。そのような使い方で支障のないように設計し、施工するのが暗黙的な仕様と言ってもよいかと思われます。 設計内容としては↑にも書いたように一般的な工法なので、その選択が間違っているとまではいえません。(確実を記するなら、コンクリートの上にセルフレベリング材などを施工してからPタイル張り:その分コストはかかります) 施工者は(無理な精度でない限り)その精度をみたすように施工するのが原則ですが、コンクリートの直仕上げは「一発仕上げ」とも言われるようにコンクリートの打設と左官屋さんの押さえの技量で決まってしまいますので、精度を上げるにはそれなりの準備をするか、難しい場合は上記のように下地を取るかなどで精度を確保するところです。 施工者は精度が確保出来ると思っていたのか、あるいは“このくらいはしょうがないですね~”という言葉をそのままとらえれば、その程度までの精度しかイメージしていなかったということでしょうか。 どの程度までが許容範囲でどの程度から問題かというのは主観的な部分もあるので一概には言えませんが、ご質問の状態は、文章だけでみると、少々精度が悪すぎるようにも思えます。 論理的に話を進めようとするなら、設計の仕様書で指示されている精度が確保できているかどうかで判断するというのも一法です。 その精度が出ていなければ、施工者(および監理者)の落ち度とも言えるでしょう。 ただし、その場合でも躯体を打ち直すと言うわけにもいかないでしょうから、今からできることはレべリング材などを施工し直してレベルを確保するといったところでしょうか。(床のレベルが2~3cm程度上がることになるので、いろいろ調整が必要になります。扉をどうするかとか、階段との取り合いはどうするかなどなど…) あるいは、不陸が小さく限られた部分であれば、コンクリート面を1~2mmサンダーなどでならしてから、Pタイルを再施工するとか。(これだとレベル的な問題は発生しませんが、多分この程度では対応できないのではと想像します) とりあえず、設計図でどの程度の精度を指定していたのか調べて見てはいかがでしょうか? 通常この手の精度は設計図書に直接記されていない可能性が高いですが、図書で指定している標準仕様書などに精度に関する記述があるのではないかと推測します。 そのような記述が無い場合は、特に指定がないので、施工者は施工者なりの判断で施工し、検査など受けた(発注者の検査も含む)上で引き渡したということになるので、水掛け論になってしまう可能性も充分にあります。 ちなみに「公共建築工事標準仕様書」(=官庁が発注する場合に使われる仕様書)では、概略以下のように記されています。 (Pタイルの場合の、下地コンクリートの平坦さの目安)  ・壁の巾木回りは3mにつき3mm以下。  ・その他の部分は3mにつき7mm以下。 質問者様の建物の設計図書がどのようなものだったかは不明ですが、ご参考まで。 http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_touitukijyun_s_a_hyoujyun_shiyou_a.htm

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質問者

お礼

fujillin様 早々のお返事ありがとうございます。 そして、詳しい御説明ありがとうございます。 仕様書を早速確認して見たいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.4

No.3です。 設計事務所にクレームをつけていて、 “このくらいはしょうがないですね~”で終わりでした。 となったら、設計事務所の選択を間違ったと自認することです。 設計事務所と施工会社はセットになっています。 第3者の建築設計事務所か建築の専門家を仲間に入れて、設計事務所と 施工会社を相手にして喧嘩するしかないですね。 その結果を消費者センターに持ち込むとか、建設業界以外の仲裁機関に 持ち込むことです。 今回のような場合は、建設業界の中でまとめようとすると、仲間意識が働きますから、 発注者は丸めこまれる位置になってしまいます。 わたしも建設業界で40年以上生計を立てていますが、不良設計事務所と 不良施工会社は善意のかけらもないのが現状です。 よい味方を見つけてよい解決策に導けることを祈っています。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.3

「今年の2月に設計事務所でお願いした新築住宅の引渡しを受けました。」とありますが、 質問者は施工者と直接会話しているのですか? 設計事務所には施工監理は依頼していないのですか? 一般的には設計事務所を入れた発注形態なら、設計事務所が施工監理を行い、 施主の不具合については設計事務所が施工会社と協議するものです。 設計事務所は施主に代わって専門家として建設をまとめるのが仕事です。 店舗床の不具合にしても、屋外ルーバーの強度にしても、設計事務所に 専門家としての意見を確認するのが先決です。 ここで質問しても、回答者は現物を見ていないので的確な判断はできません。 設計事務所を味方につけて施工者と協議をするべきです。

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質問者

お礼

OldHelper様 ご回答ありがとうございます。 業者とは設計事務所のことです。わかりにくい文ですいません。 施工者とは会話はしていません。 どこか相談できる窓口はあるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.2

#1です。 質問文のタイトルをうっかり見落としていました。 「外構の補修」とありますが、店舗って外部床のことでしょうか? それだと話は別ですが… でも、内装の話のような気がするのと、もうひとつ、店舗とのことなので、床下地をコンクリート系と(勝手に)思い込んでしまいました。 よく読むと、構造が書いてありませんでしたね。 それなので、もしかしたら#1の記述は「まとはずれ」な記述になっている可能性があります。 あくまで、RC構造などのコンクリート系の床下地の場合の参考として読んでください。(違う場合は、少々違うことになります) 質問文中『モルタルにPタイルを』とありましたが、結果の状況から推測して、あえてモルタル下地(コンクリートの上に下地としてモルタルを施工する)ではないものとして解釈しています。

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質問者

補足

すいません。質問文とタイトルが合っていませんでした。 内装の床のことです。詳しくはわかりませんが、モルタル下地ではないと思います。 外構についてですが、店舗にテラスをつけました。 そのテラスは約半径5000の円の1/4の扇形をしております。その円のアールにそってH6000のルーバーをとりつけ、端から端まで均等に5本の角柱が下の土間に金物で固定してあります。その5本の柱にステンレスを3本上・中・下にまわしてビスで留め、そのステンレスに2×4材を、90mm間をあけ広い面をビスで留めています。アールの片方の端は建物に上から下まで固定してあります。もう片方は、H2500くらいの所より横に角柱で建物に固定し、直線が同じようにルーバーになってます。 (言葉での説明が下手ですいません。) そこで、先日の台風18号により、かなりあおるように揺れ、風の強いときは300mmは傾いたと思います。今では、ルーバーが、目で見て90mmほど横に傾きました。 ちなみに近所の被害は、植木が倒れたくらいです。 お隣さんが民家なので強度が心配になりました。 そのルーバーは女性が力を入れると揺らすことができます。 コーナーをみるとボルトではなく木ねじで留めていたり、L字で固定せず、斜めにビスを打ってあるところもあります。突風がなかったのでよかったですが。。。 このような物件について相談する機関はあるのでしょうか?

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