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車体の寿命?
今乗っている車をこれから先、長く乗っていきたいと思う上でお聞きしたいことがあります。 古く、車体(フレーム等)に歪みの発生した車をミリ単位で修理することができると聞いたのですが、これは新車時と同様の強度・精度にまで戻せるものなのでしょうか? また、新車時と同等の状態に回復させることが難しい場合、サーキットで走らせた時、何か不具合などはあるのでしょうか? 最後に、レビンAE111とRX-7 FD3Sの部品を手に入れるのが難しくなってくるのはどれくらい先でしょうか? 質問ばかりで申し訳ないですが、詳しい回答がいただければ幸いです。
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古いモノコックフレームは長期間使用していくと、走行により繰り返されるねじれ等によって変形強度低下するそうです。 もちろん修正によって、数値的には正常に復元可能ですが、強度の回復は無理です。 強度の低下した車体でサーキット走行しても、いい成績は望めません、補強という方法が必要です。 個人的にシビック4ドアに乗って感じたのは、一輪だけ歩道に乗り上げると、ドアの立てつけがみんなズレました。 (新車時はそんなこと感じなかった)
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- kaerunrunb
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フレーム修正のことだと思いますが 知り合いのR32GT-R乗りがやってましたが、新車同様というのは無理があります。 整備士の腕にもよりますし、金属疲労もありますから。 ただし、その人いわく「やってよかった」そうです。 (サーキットは走らない人です) 部品については、純正部品であれば廃盤から8年でメーカーの補修部品保管義務がなくなります。 FDは人気車種なので純正にこだわらなければ主要部品は8年以降でも手に入るでしょう。
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回答ありがとうございます。 やはり難しいですか、、そうですよね。 補修部品保管義務は8年なんですね、これから先は値段的にもちょっと厳しくなっていきそうですね。 大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 フレームが既に歪んでいたり、強度が低下していても補強・修正すれば問題なくサーキット走行できるほどボディ剛性は回復するものなのでしょうか?(だいぶ費用がかかりそうですけど) >>一輪だけ歩道に乗り上げると… これ結構聞くんですけど、一輪だけジャッキで上げてドアやハッチの開閉のスムーズ加減を見ることって、車体の歪みのいい判断基準になるんですかね? 大変参考になりました。