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笑う友人
挙式を終えた当夜、実家が火事になりました。 夫の仕事と新居の完成の都合で私は暫く実家に身を寄せるはずでしたが、そんな事情で、諸々が大混乱。ようやく一段落ついた頃(約2ヶ月余後)披露宴出席のお礼や、連絡が遅れた事情の報告を兼ね、友達に電話をかけました。 そのうちの一人が、この事情を笑いました。 「悪いけど可笑しい、そんなことってほんとにあるの? 結婚式を挙げた当日に火事なんて。笑ってしまうわ、ごめんね」ということです。 確かに、数少ない体験と思います。お笑い芸人さんなどだったら「おいしいネタ」的体験かもしれません。 電話口の友人は「ごめんね」をくり返しながら本当に笑っていました。 私は「別にいいよ、私もおかしいと思うし・・」と、ここは笑いに変えた方がいいのかとも思い、相手に合わせました。が、釈然としませんでした。勿論、最初には、「大変だったんだね」というようなねぎらいの言葉はありましたが・・・。 その後すぐ、別の友人伝いに、その友人が私の式帰り、私の花嫁姿を酷評していたことを知りました。 悪気がないのはわかっています。花嫁姿云々のほうは、まあいいです。 ただ、「式の日の火事」を笑う友人。 これに関しては、彼女の人間性を疑っても良いことなのでしょうか?それとも、やはりそれほどのことではないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
その人の悪いトコも込みでつき合う というのも、許容範囲があって turutamayurikaさんの友人の発言は 人間性を疑うだけじゃなく 今後の付き合いも考えるに値する 愚行だと感じました。 そういう友人って(友人って言いたくないけど) 仲間内に1人はいるもんですねぇ 私の仲間内にもいます。正確にはいました。 過去形です。あんまりひどい事を言うので みんなに関係を切られてしまった程です。 >花嫁姿を酷評 これはもう、 ねたみ、つらみ、そねみ、うらみ、ひがみ 以外の何者でもないでしょう。 その人が未婚者なら、あなたの 幸せそうな姿に嫉妬したのだろうし 既婚者だったとしても きっと、幸せな生活を送ってないんですよ、、、 人を悪く言う人というのは 絶対に幸せじゃない人なんです >悪気がないのはわかっています いえいえ、 悪気が無い人が、人生で一番幸せな ひとときを酷評するワケがないです。 悪気まんまん。悪気120%ってトコでしょう 私(とその仲間内)の話しになりますが 10代や20代前半は 友達の割合・比率が大半を占めていて 「ほっとけない~!」みたいな感覚があって 縁を切れずにつき合ってしまいましたが 30代になり、自分も家庭を持ち 生活営んでゆくだけでも、かなりの体力を要します。 寂しいけれど、友人との付き合いも減り メールや電話が多くなりました。 そんな中、そういうバカ野郎が1人でもいると 本当に疲れてしまいます。 「久しぶりに会うのに、人の悪口ばっか。 ネガティブな事ばっか、愚痴ばっか」 冷たいかも知れないけど、 自分たちも忙しい年代になってきて 「そんなヤツにかまってるヒマはない」 という事になってしまいました。 まずは、「その人はあなたに必要な人間なのか」 というのを、少し考えてみたらいかがでしょうか 30歳にもなったら、友人の数はそんなに いりません。その代わり、 質の良い友人は数人、必ず必要です。 私も必要とされる友人になりたいものです。
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庭の物置のボヤとかじゃない本当に火事なんですよね?? お友達の常識・人柄すべてを疑ってしまいます。 確かにタイミングとしてはびっくりする事だと思いますが、その状況を自分に置き換えてみたり、何よりも被害にあって大変な思いをして、それでも少しは落ち着いたから出席のお礼等を連絡して電話しているturutamayurikaさんに対して笑うなんて!!! 人事ながら震えるほどの怒りを覚えます。 花嫁姿を酷評するのも失礼だし(これについてはturutamayurikaさんに伝えた別のお友達もちょっとおかしいと思いますが…)、「ごめん」なんて本当の気持ちからじゃないのではないでしょうか? 私ならこんな人友達から知り合いに降格、いえ昔の知人として扱います。こんなんじゃこの先幸せは妬まれ、不幸は喜ばれそうな気がします。
お礼
ありがとうございます。救われる思いがします。 私自身、彼女の持つ良い面と悪い面の受け取り方に混乱しています。 >私ならこんな人友達から知り合いに降格、いえ昔の知人として扱います。こんなんじゃこの先幸せは妬まれ、不幸は喜ばれそうな気がします。 この明確な判断力が、あの電話の時の私にあったらと思います。ほんとうにありがとうございました。
補足
はい。本当の火事です。
- mil
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>彼女の人間性を疑っても良いことなのでしょうか? 第三者の立場からしても その友人の発言は とても腹立たしい限りです。 と同時に 幸せなturutamayurikaさんに 強い嫉妬を燃やしていたのだと思います。 お友達のヒドイ性格の方が 一大事です。 なんせ一生治らないも知れないのですから・・・ その分、あなたの方が 数段幸せですよ♪ あまり暗い花嫁さんだと 旦那様も心配しますので こんなことは さっさと忘れて 楽しい家庭づくりに専念して下さいね(⌒~⌒)
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのように腹立たしさを覚えてくださることは私の気持ちが救われます。私は当初、その場で怒りを感じられなかった自分に対し、その後腹立たしいばかりでした。 質問では文字数が限られているので簡略にしか書けませんでしたが、先日、その友人のことで新たに嫌なことがあり、私自身から静かに絶交した状態になっています。彼女の人間性に疑問を持ったのです。そして、式の時のことを思い出し、もしかしたらそこに全て出ているのではないか?と思いました。しかし、そう考える私のほうが狭量なのかとも悩んでいました。 励ましの言葉をありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 許容範囲・・仰られるとおりです。質問に全てを書き尽くせませんでしたが、最近、別のことでまた彼女の人間性を疑うに至り絶交状態です。そして、式の時の事を思い、彼女の人間性はそこに出ていたのかもしれない、と考え始めました。しかし彼女はいつもはそつなく、まめに気遣いもできる人です(と私は思っていました)。その一方、やはりどこか「?!?」と思うような、ことも多くて戸惑っていました。 花嫁姿を酷評 ・・これに関しては、#2さんがご指摘くださったのですが(#2さんのお礼欄に書き漏れました)、それを伝えてきた友人のほうが深い付き合いだったので、わざわざそんなことを伝えなくても・・と、なんだか一度に2人の友人に対し釈然としなさを覚えました。 >いえいえ、 >悪気まんまん。 (笑)なんだかすっきりします。そっか~、悪気あったんだ~。すっきり、です。 そうですよね。仰られることとても納得です。10代のような、箸が転んでも・・の時代とはわけが違いますね。表面上はいくら学生気分でわいわいやれていても、心根はやはりそれぞれあの頃とは違うんだなと・・。私がガキだったと思います。 必要かどうか・・友人の少ない私にとって友人の存在はとても大切で必要です、でも、彼女は・・となれば、今は考えてしまっています。 とても参考になりました。ありがとうございました。