- ベストアンサー
あらゆる格闘技の中で何が最強なのか?
ウィキペディアにはプロレス最強論と相撲最強論があるが 他ににもあるか? 1 相撲とプロレスどちらが最強か? 2 他に何が最強か?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最強なんて格闘技があるわけがないです。あれば、少なくとも世界中の軍が同じ格闘技を習っているでしょう。 それに、全く同じレベルの人が試合をしたらどうなるか…。 それこそ一秒レベルの初動の違い、ミリ単位の軌道の違いで勝敗が決まるはずです。 基本的には武器があれば武器の方が有利。 格闘技というと素手と思われがちですが、空手はもちろん、合気道でも武器技、対武器技はあります。また講道館柔道の初期には、対ピストル(但し接近戦)まである講道館護身術もありました。 なので、そこまで含め、もし極めた人が居れば、何が最強などという事は出来なくなります。 流派とか種目というのは一つの流れでしかなく、厳密にいえば一人一門です。型としては動作に決まりがありますが、試合となれば、例え百人が同じ動きをする合気会などでも捌き方に差異が生まれると思いますし、繰り出す技も変わってくるはずです。それに因っても結果は違ってくるでしょう。 現存のスポーツは様々なルールによって技の制限をしていますから、プロレスのような制限の少ない格闘の方が有利なのは当然でしょう。 グローブをはめて掴む事の出来ないボクシングと、プロレスの対戦を思い出せば一目瞭然です。 相撲はあらゆる技の要素が入っているという点では最強だというだけの話で、袖と襟を掴む柔道と試合しても、柔道には不利です。 同じ種目でも、例えば昔、従来型の一本勝ちの練習しかしなかった日本の柔道が寝技と時間の世界柔道に負けたように、全ての格闘技は日々進化しているので、今日の最強が明日も最強とは限りません。 少なくとも古い技を研究もせずにコピーしているだけの格闘技は最強にはなれないでしょう。 また、理論を無視している種目も、形は変えても強くはなれません。
その他の回答 (7)
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
他の方に賛成。 相撲とプロレスに限らず、格闘技で何が最強なんて、ホッケーと野球と卓球とサッカーとラクロス、どれが一番強いですかっていうのと同じくらいナンセンスな質問です。答えがあるとすれば、推薦者の好き嫌いの問題だけでしょう。 もし論ずるなら、サスケに出たらどの競技者が一番有利そうか、とか、そのレベルまででしょう。それでも、どういうルールの競技(試合)か、もしくは個人の身体能力による問題が大なので、あくまで茶飲み話の域を出ないものですが。 昆虫バトルやアニマルカイザーと格闘技を一緒にしないでください。ってか、そういう小学生レベルの考えですよ。 まあ、そういいながらも、馬場VS猪木、もしくは千代の富士VSホンマン、ガッツ石松VSブルースリー(笑)とか、(あくまで全盛期同士というあり得ないシュチュエーションで)夢想するのは、ロマンとしてはよくある話ですけどね。
NO3+NO7の方のご意見に100%賛成です。 そういう質問は現実的じゃありません。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
「あらゆる」というなら、少なくとも徒手での格闘じゃないのは確かでしょうね。武器を使った何か。 将来できるかもしれないものまで入れていいなら、パワードスーツの格闘とか。素手でガンダムに勝てんでしょう。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
大前提を設定しないと話しになりません。いや、大前提を決めた所でも永遠に決まらない問題かもしれませんね。この問題は。 サッカールールで戦うなら、たぶんサッカー選手が勝ちますね。 サッカーも格闘技ですからね(笑) 路上での喧嘩なら勝った者が強いんです。 もしかしたら中国拳法や相撲や空手や柔道やプロレスラーやキチガイや薬常習者や素人が勝つかもしれません。
- mshrgp7213
- ベストアンサー率28% (54/191)
強い弱いはあくまでも「個人」の技量・力量で決まるものです。 格闘技のジャンル自体に優劣はないと思います。 総合格闘技ではあらゆるジャンルの格闘技をバックボーンとした選手がいますよね。 現在、最強であろうと言われているヒョードルのバックボーンはサンボです。 例えば、ヒョードルがノゲイラに勝ったからと言っても「柔術よりサンボの方が強い」って事にはなりませんよね。 あくまでも「ノゲイラよりヒョードルの方が強かった」ってだけです。
1どちらも強くない。相撲最強説は古い。北尾&曙で失墜した。 2順位は付けられません。強い人が強い。 中国拳法は強くない。中国人は話百倍だからね。
- infonianic
- ベストアンサー率20% (2/10)
中国拳法。 これが格闘技に入るのならですが