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史上最強力士は？

2006/03/02 14:48

相撲の力士でこれまでで最強だったのは誰だと思いますか？昭和以降でいえば、双葉山・大鵬・北ノ湖・千代の富士・貴乃花といったあたりが大横綱とされますが、この５人のなかに最強がいるでしょうか？あるいは他の誰かでしょうか？

tukihana
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格闘技
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hiroyuki0089
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2006/03/02 20:34 回答No.5

何故か雷電の声が上がっていますが誰も見た事もないのに断言するのはおかしな話でしょう。まず角聖と言われる双葉山は「まだ木鶏になれきれず」と言う名言を残していますが、これは無心で戦う精神を語った言葉で角聖の言葉通り相撲を極めた人です。この相撲を極めると言うのは絶対的な足腰の強さを言います。双葉山の足腰は相手がどんな攻めをしても受けて立ち腰高になったり腰のバランスが崩れる事はありませんでした。この横綱相撲が最も価値のある戦い方とされています。この双葉山に近づいたのは貴乃花ですね。貴乃花の足腰は非常に安定し全盛期は腰で相撲を取っていました。この双葉山、貴乃花が相撲の「質」では1番だと断言できます。しかし北の湖は双葉山などの足腰には及ばないまでも馬力の相撲を極め千代の富士は速さ、大鵬は柔らかさをそれぞれ極めた力士です。強さの「格」は双葉山貴乃花ですが北の湖などもそれぞれ自分にあった形を極めた力士なので実際の勝負になるとハッキリとは分かりません。双葉山、貴乃花に勝つには千代の富士はスピードで北の湖は馬力で当たって腰を崩すか四つになって投げるかですね。逆に貴乃花、双葉山が勝つには腰を崩されなければ勝つと思います。個人的は双葉山、あるいは貴乃花か北の湖のどちらかではないかと思いますが・・・

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noname#43549

2006/03/05 16:14 回答No.10

ファンではありませんが全盛期の貴乃花だと思います。全ての記録を簡単に塗り変えそうで心配しましたから。

superfighter823
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2006/03/04 22:00 回答No.9

　私が見たのは大鵬以降です。大鵬の記憶は本の少ししかありません。偉大な力士と言われています。他の横綱もいずれも一時代を築いた強豪力士ですが、　個々の強さを語る上で、各力士が活躍した時代に他にどんな力士が居たかも重要な要素だと思います。　双葉山の時代は玉錦の晩年、大鵬には柏戸がいましたが、ケガが多く、休場がち、優勝回数に大差があります。　北の湖には輪島が立ちはだかり、壁を中々、破れませんでしたが、克服し『憎らしいほど強い』と言われました。　千代の富士は北の湖に衰えが見え始め、北尾、大の国、北勝海などがいましたが、印象が弱く、好敵手は居ませんでした。　近年の貴の花の時代は曙、武蔵丸など外人大型力士に伍してあれだけの優勝回数を数えたのは賞賛されて良いと思います。　いずれも強い横綱ばかりですが、私が見た印象では相手を土俵に投げ捨てて、手を差し延べることもなく悠然と構えていた北の湖が一番です。　今の朝青龍は周りの力士が弱いからだと思います。曙や武蔵丸ような力士の全盛期にぶっかっていたら、あれほど優勝できないと思います。

tachiuo
ベストアンサー率32% (92/279)

2006/03/03 11:53 回答No.8

　私も雷電を挙げようと思いましたが、考えてみれば、既に回答があるように、見たことないですからねえ。双葉山も同様。伝説でよいのなら、平安時代に「ハジカミ」という滅法強い力士がいたというのもありますが… 　私が見たことのある中では、なんと言っても大鵬ですね。子供の頃、大鵬が負けると何故か嬉しかったですね。勝ってばかりいるので、負けることが新鮮だったのだと思いますが、私はアンチ大鵬で、栃ノ海のファンでした。それだけ強かったということです。大鵬が優勝インタビューで「嬉しいです」と答えていたことに、子供心に違和感を抱いたものです。大鵬はいつも優勝しているので、これが当たり前で、特に嬉しいわけないやん、と思ったのです。　大鵬に続く強豪横綱になることを期待されていた玉の海が急逝したのはショックでしたね。惜しいことをしたものです。