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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッセンジャーに知り合いの名前で繰り返しリンクが送られてきて、困っています。)

リンクが送られてきて困っています

このQ&Aのポイント
  • メッセンジャーに知り合いの名前で繰り返しリンクが送られてきて、困っています。
  • 知り合いの名前でメッセージが送られてきて、クリックしてしまいました。
  • 知り合いがログインしているときに、10分につき3回同じメッセージが送られてきます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

迷惑メール=スパムのようなこういったメッセージを『スピム』と呼ぶようです。 Windows Live メッセンジャー / MSNメッセンジャー スピムについて http://messenger.live.jp/spim/index.htm 相手側が何らかの感染に遭ったことが原因でスピムが送られて来ているようです。その場合、既に相手側のアカウントとパスワードは漏洩していると思われ、自身がメッセンジャーを使わなくてもスピムは第三者、あるいは感染に利用された悪質なプログラムの働きによって勝手に送信されてしまいます。 スピムを受け取ること自体は、受け取る側に感染がなくてもそうなります。そっちの方は相手側が自機の感染をきちんと処理し、パスワードを変更するなどしないとなくなりません。 >相手の名前で送って来ていますし、クリックしてインストールしてしまいました。 こういうケースは常套的に起き得ますので、今後は安易に添付ファイルをクリックしないように。自殺行為と言ってよいでしょう。 で、 >私も、ウィルスバスターのカスタム検索で検索してみたのですが、いくつかの問題(トロイの木馬ではなく)は出てくるのですがそれを解決しても、治りません。 >一度アンインストールして、インストールしなおしてみましたが、 >やはり同じ現象が起きてしまいました。。。 単にメッセンジャーだけインストールし直しても、問題は絶対解決しません。ウイルスバスターで除去出来ない感染が未だ存在するということなので、それをとにかく何とかしなくてはいけません。 OSそのものの初期化が必要です。PCをリカバリしてください。失いたくないデータ類に関してはCD-RなどPCの外にあらかじめバックアップし、リカバリ後に導入した対策ソフトなどで感染の有無をチェックしてから戻すようにすべきです。 リカバリせずにどうにか、とお考えの場合は、ウイルスバスター以外のツールを利用することになります。Malwarebytes' Anti-MalwareやSUPERAntiSpywareがお勧めです。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/Malwarebytes/0001.htm http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm 除去に成功したと思われる場合でも、カスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンで再チェックした方が良いでしょう。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.com/ja_JP/security/security-lab/tools-and-services/online-scanner/index.html ただし、上記のツールを使っても100%感染を除去出来るとは限りません。 やはりリカバリが最も早くて確実です。 もしくは、この質問を締め切り後、higaitaisaku.comの質問掲示板に移動するのがお勧めです。単にツールを実行するだけでは解消出来ない複雑な感染も、何とかしてもらえる可能性があります。 http://www.higaitaisaku.com/ Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html ここまでの説明が理解出来ない、ということなら、せめて次のサイトの初心者向けコンテンツくらいは理解しておくようにしてください。 国民のための情報セキュリティサイト http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/index.htm

sakura331
質問者

お礼

とても詳しく丁寧なご回答をいただき、本当にありがとうございました。 大変そうですが、一つ一つやってみることにします。 今後は添付ファイルには十分気をつけます!

その他の回答 (1)

noname#108428
noname#108428
回答No.1

初期化して再インストールで良いと思います。

sakura331
質問者

補足

一度アンインストールして、インストールしなおしてみましたが、 やはり同じ現象が起きてしまいました。。。

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