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屋上広告がやたらと目につきます。

高速道路を自動車で走ってるとビルやマンション等の屋上に絶対といっていいほど広告を見ますが、ああいうのはその建物を建てる時にそういう屋上で広告をできる設備をセッティングというか、作るのですか?教えてください。

みんなの回答

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.2

はい、とても大きいです。 またヤマダ電器ですけど、広告塔は大体8m×10mです。 京都や姫路などの景観条例が厳しい自治体では、 看板本体の面積や高さが何以平米内、何m以下 色の付いてる面積が何平米以内、表面は艶無しで といった制限がよくあります。 鉄骨を組むのは、建物の鉄骨がどうなっているかによります。 建物の鉄骨に広告塔の鉄骨をアンカー等で打つもので (取付用の部材は、ドイツのHILTIというブランドが最高らしい) 建物の鉄骨によって広告塔の寸法が決まります。 構造計算書と図面を提出して役所等の申請が通ればOKではないかと。 これ以上の事はよく分かりません。 鉄骨等の材料はユニック等の重機で運びます。 「屋上まで車が行けないのか?どーしよー」 と言うやり取りを聞いた記憶があります。 30mぐらいの重機で地上から上げられるんじゃないのか、と 思った事がありますが、そうなると 警察に道路使用許可をもらわないといけないから 許可が降りない場所なのか?とも思った事があります。 (駅周辺や繁華街は道路を占領しにくいもので) 私は図面を書くだけの者なので、施工自体に詳しくなくて・・・ 自然災害はありますね。ですがそれで吹っ飛ぶ時って 大抵軽い看板じゃないでしょうか?軽いから飛びやすい。 これは変な表現ですが、軽いから適当に取り付ける。図面も適当。 いや、本当は適当にはしていませんがね。 重い材料が使えないし、構造自体が簡単だし 広告塔が吹っ飛んだ というのは私は聞いた事はありません。 17.5cm×17.5cmぐらいのH鋼、5cm×7.5cm×厚さ5mmのLアングル等 使う材料がとにかくゴツいですからね。ゴツい=重い=強固。 建物が崩れるほどの地震があったら、まあ広告塔も共倒れですね。 (鋼材の規格表が手元にないので、寸法うろ覚えで書いています) 図面、鉄骨の加工、施工 これらを全て出来る人は少なくて 大体それぞれの担当がお互いに指示をし合って、指示され合って やっています。 私は図面を書く担当なので、今パソコンをいじって回答しています。 加工、施工の人はパソコンを触った事もない人が多いです。 なので、あなたの知りたい事が加工、施工の深い部分なら 私には答えられません。あなたは何を知りたいのでしょうか? それはともかく、この頃重機がひっくり返る事件が続いていますね。 とにかくアウトリガーを目一杯出して、下にコンパネを1枚敷けば 回避出来たんじゃ?と思う事件です。 長文になってしまいましたが、この文中に あなたの分からない単語があっても 検索したら出て来ると思います。

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.1

一から建物を作る時、電器店などは設計段階から 広告塔を作るようになっていますが 普通のビルなら、後で鉄骨を組みます。

TiCo3000
質問者

お礼

doorakanaiさん、早速に返答して頂いてありがとうございました。 doorakanaiさんが言われている“一から建物を作る時、電器店などは設計段階から広告塔を作るようになっている”はなんとなしに予感的中って思いました。しかし既存のビルについてが、よくわかりません… ボクが見かけると思う屋上にある看板等は大変大きいモノの様に思います。日本って台風や地震等の自然災害もよくあると思います。やはり既存の建物に屋上看板の為の鉄骨等の基礎を組むとなると、制約とかあるのですか? 『その他(生活お役立ち)』から少しそれてきてるかもですが、教えてください。

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