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妊娠中および育児就業中の社員の配置転換について
こんばんわ、私の課は男性4名女性3名の計7名で事務を行っています。現在1名が2回目の育児休業中です。 今度はもう一名の女子社員が妊娠1け月の状態です。 妊娠中の女性はつわりがひどく4月は5日間休暇で 6日間が半日勤務でした。 我社は、育児休暇1年、育児就業(中学まで10-16勤務)とまあまあ優遇さてていると思います。 女性は1回妊娠出産すると11年は楽できると、話しています。だから女性は子供が出来ても、絶対やめないといっています。 確かに、母性保護、お子さんのいる方の女性の就業に対する支援は必要と思いますが、みんな権利と言って堂々と 育児休暇、育児就業を取っています。 実際残された部門の人達は、このご時世、補充の人員も 申請できず、みんなで協力して仕事をこなしています。 職場がら、月末、年度末は仕事が集中しみんなにしわ寄せ 来ています。育児就業の方はといえば16時で残業もせず ささっさとかえります。(当然でしょうが)でも なんか、みんなしっくりいきません。 特に、育児就業中の配置転換はむずかしーと聞いています。 出来たら、フルタイムの女性と入れ変えたいのですが 法的にも問題無く出きる方法はありませんか? または、私の考えは間違っているのでしょうか 宜しくお願い致します。
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例えば自宅から到底通えない支社への配置転換とか、近所に住む親や夫の協力を得て育児中の女性が、明らかに不利益を被るような配置転換ならともかく、その女性が不利益を被らないような配置転換なら、育児中でも支障なくできると思います。 育児休暇は当然の権利ですし、育児休暇後でも育児中は独身なみの勤務が困難なのは当然です。本来育児は男女が共に担うべきものなのに、育児の大部分を女性が担わされているために、育児休暇や育児就業という権利を女性がフルに行使せざるを得ないのです。 日本社会が男性も女性も育児休暇・育児就業という権利を等しく行使できるような社会になればいいですね。そうすれば、他の人に仕事上のしわ寄せが行っても、お互い様と思えるようになるでしょうし、(夫も育児を担ってくれるので)育児中の女性が時間的にできなくなる仕事の量も減り、他の従業員に世話をかける度合いも減るでしょう。
補足
ありがとうございます。確かにおっしゃることは、十分理解しているつもりですが、男子社員の育児休暇、育児休業の取得率が1%にも満たない現状を考えると、制度と現実のギャップを感じますね。後50年もすれば男女の取得率 が同じくらいになるかもしれませんが、過渡期の時代を生きるものにとっては、大変だなー・・と ひとつ、気になるのが、育児就業と言いながら実は、子育から離れがっている方も居るようです。(全員ではない)つまり子供を保育所に預け、預けた時間だけは子育てから開放されたいと・・・なんだかさみしー感じがします。一番大切な1-3歳の時にそばに居たいと思うのに 苦痛から開放されるために、育児就業を道具にしている・・・ いま考えているのは、育児就業の女性だけのグループを作り、そこで成果をあげてもらおうかと、人のやりくりでも そのグループ内で決めてもらうとか・・名案なかなか沸いてきませんね(笑う)