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AVIRA ANTIVIRUSを常駐解除で使いたい
とても優秀なAVIRA ANTIVIRUSを常駐解除で使いたいんですが、 よい方法はございませんでしょうか? スパイボットのように、手動で使いたいのです。 ググったりいろいろ探しましたが、理解不足のためかよい方法が 見つかりませんでした。 ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授お願いいたします
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個人的に常駐解除はお勧めしませんが、どうしても、というならおそらくこれが正しいやり方です。 プログラムの追加と削除からAvira AntiVir Personalの『変更』をクリック。 立ち上がった画面からModifyを選択して『次へ』。 変わった画面でAntiVir Guardのチェックを外して『次へ』。 これでコンポーネント変更が行われ、常駐保護のためのavguard.exeの常駐がなくなります。 ちなみに、この作業を行なうと、メイン画面上からもGuardの項目が消え、完全に無効化されます。再度AntiVir Guardのチェックを入れてModifyしないと常駐保護は有効に出来ませんのでそのつもりで。 ただし、このやり方ではタスクトレイのアイコンは消えないようです。 avgnt.exeの常駐を解除し、タスクトレイのアイコンも消したい場合は、システム構成ユーティリティなどからスタートアップにあるavgntのチェックを外してみると良いと思われます。 なお、ここまでやってもAvira AntiVir Schedulerがサービスとして起動し続けます。ですが、おそらくこれを切るとオンラインアップデート機能が働くなるように思われますので、ここまでにすべきではないかと思います。どうしてもやりたきゃ自己責任でどうぞ。 >非力なPCなのでまさにこれがしたかったのですが、 >スパイボットでも見つけられないものが見つかるので >重宝してるんですが。 例えて言えば、インフルエンザにかかってもタミフル飲めば治るから平気、というような考え方と同じ。本末転倒とも言え、非常に危険な考え方だと思いますね。 今の感染は昔のものと違い、専用の駆除ツールで一発で治るというタイプは非常に少ないのですよ。かかったものを後で見つけるのでは手遅れだという感染は少なくありません。だからしっかり予防するべきなのですがね。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html ここまでの説明が理解出来ない、ということなら、せめて次のサイトの初心者向けコンテンツくらいは理解しておくようにしてください。 国民のための情報セキュリティサイト http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/index.htm
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非常駐の定番はBitDefenderなのですが? ググってみそ
お礼
おおー!これも優秀そうですね! 一度試してみたいと思います! ご教授くださりありがとうございました。
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マルウェアを集めて対策ソフトのテストなどをしている者です。 常駐負荷を軽減するのが主目的ならPanda Cloud Antivirusがありますけど。 性能的にはAviraにぜんぜん及ばないです。 私はマシンスペック強化をおすすめします。
お礼
やはりアビラは優秀なんですね!! マシンはもうそろそろ買い換えようかなと考えています。 ありがとうございました!!
常駐保護機能解除になるのですが、 タスクバーのアイコンを右クリックして、 「AntiVir Guard enable」のチェックを外せば出来ると思います。 チェックを外すと傘が閉じた状態になります。 アイコンは表示されたまま(ソフトは起動している)ですが、常駐保護はしていません。 ソフト自体を起動させないようにするには、自分でレジストリを書き換えるか、 何らかのソフトを使って起動しないようにすれば良いと思います。 ソフトが起動するとマルウェア対策のため、終了することが出来ない(何らかの方法で出来るかも)ようになっているので、 必要な時だけ起動して終了するのは難しいと思います。 使い方が分からないソフトを使用するのはお勧めできませんが、 12月1日に日本語版がリリースされるので分かりやすくなると思います。 http://www.avira.com/jp
お礼
ご回答ありがとうございます。 >必要な時だけ起動して終了するのは難しい 非力なPCなのでまさにこれがしたかったのですが、 完全に終了するのは難しいのですね・・・ ただ傘を閉じるのはできました。 スパイボットでも見つけられないものが見つかるので 重宝してるんですが。 何かいい方法はないですかね・・・ 「スタートアップチェッカー」というフリーソフトを使い 強引に起動させないようにしてみたところ、 アビラそのものがおかしくなってしまい、困っています。 PS.日本語化はうれしいですね!
- Hoyat
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アンチウィルスソフトを常駐解除で使うのって正直意味がないんですけどね・・・ http://mikasaphp.net/avira.html 上記の「メインコントロールセンター - ステータス画面」でアイコンか後ろの文字んところをクリックすれば多分常駐無効になるはず。 またはタスクバーアイコン右クリックメニューでチェックを外せば(チェックマークをクリックすれば出来るはず)常駐無効になるはず。 どのソフトも「常駐の有効/無効」の操作は同じなんで「特記する理由がない」から載ってないだけです。
お礼
早々のご回答ありがとうございました!! 助かりました!!早速やってみます!
お礼
とても親切にありがとうございました!! 上記の方法でおこなってみようと思いましたが、 この文章を読むと怖くなってやっぱり常駐させることにしました。 アビラは結構軽いので、まあいいですw ちなみにいつも使ってるブラウザはgoogleクロームです。 すごく軽いので。