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先が見えない上に希望がなくなりかけています
- 鬱で4年ほど療養中の30歳の女性が、今日から午前中も作業所で働くことになりました。
- 高卒の学歴にコンプレックスを持ち、進学することができずにいる状況です。
- 老後を考えると病気で働けず貯金の尽きた今、何か手に職をつけないと食べていけない状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。33歳、女性です。 特に私たちの年代は、私達が社会人になる頃に日本が見事に不況に陥っており、現在も世界中で不況な状況で増々就職が困難になってますよね。 将来の不安、痛い程解りますよ。 私は(自慢では決してありませんが)どちらかと言うと恵まれた家庭に育ち、高校卒業と同時にアメリカ留学をさせてもらったり、と好き勝手に生きて来て今に至りますが、将来が見えない、と言うのはご質問者さんと同じですよ。私なんて“鬱だった”と言う立派な理由がある訳でもないのに、仕事は一応食べて行ける程度の稼ぎで、貯金なんて数十万しかありません。今私が何か大きな病気をしてしまったら、死を選ぶしか出来ない様な生活ですよ。(苦笑) 私の友人は26歳くらいの頃に鬱病になり、34歳になる今でも治療をしています。デイケアと言う所に通ってはいるみたいですが、彼女はまだまだ仕事なんて出来る状態ではありません。彼女は4人姉妹の末っ子で、ご両親は酒屋さんを経営しているのですが... ご両親は高齢だと言うのと、住んでいる街自体が廃れて来ているので営業をしている酒屋さんの収入は微々たるものの様です。 彼女も元はプログラマーと言う良い仕事を持っていたので鬱にかかって退職をした当時は300万くらいの貯金があった様ですが、その貯金も仕事を辞めて1年半位で(彼女は無駄遣いをする人ではないので、これはあくまでも生活費にかかったお金です)尽きた様です。 ですが今も鬱は回復していない様子なので、仕事に出るなんて夢のまた夢だと言っており、彼女にお金を掛けているせいでご両親が家を建て替える事が出来ない、等、毎日もの凄い不安を抱えて過ごしています。 (上記を踏まえた上で)決してご質問者さんの悩みが大した事はないと言っている訳ではありませんが、この様に感じているのはご質問者さんだけでは無いですよ。一人ボッチじゃありませんよ。”と言う事をお伝えしたく回答いたしました。 状況はどうあれ、私たち世代の大人はこの不況な世の中、食べて行く事だけで精一杯です。ご質問者さんも色々辛い思いをされて来た事と思いますが、折角辛い思いをしたのですから、“何が何でも頑張って独りで食って行ける様にしてやる!”と考えを切り換える事はできませんでしょうか? ここでくじけてしまっては、今までご質問者さんが頑張って来た事までは無駄になってしまいそうで心配です。 私の友人を卑下するつもりはありませんが、ご質問者さんは私の友人と違い、とりあえずお仕事をする事までは辿り着けた様子。鬱でも無く、肉体的にも健康な30代の人が、面接29社に言ったのに一つも通らなかった、と言うのが普通の今の世の中です。それを思えば、面接が通ったと言うだけでもご質問者さんは他の人よりも一歩先を行っていると私には思えます。 これから先何を目指せば良いのかは、これからゆっくり考える時間はいくらでも来ます。お仕事が始まればきっと新しい出会いとかもあるでしょうし。色んな人と触れている内に、今まで考えもしなかった事に興味が出る事もあります。 まだまだこれからですよ! お互い頑張りましょうね。
お礼
朝早くにもかかわらず 回答ありがとうございます。 そうですよね。 作業所にも結構高齢の方とかいますし デイケアもそうでした。 みんな苦しんでいるんですよね。 私だけが辛いんじゃないし もっともっと大変な人もいる。 忘れてはいけませんね。 世界的な不況であることを… 今は正社員でも安心出来ない世の中ですものね。 まだまだこれからと言っていただけて嬉しい限りです。 はい、がんばります。 そして焦らずに進んでいきたいと思います。 きっと道は開けると信じて☆