日本語は法律で制定された”日本国の公用語”ではありませんが、
法律や公的な文書は”慣例として「日本語で」作成されることになっているようです。従って、公用語に準じたものと考えてよいでしょう。法廷などでも日本語を使うことに、習慣上<なっているようですが、アイヌ語も全く問題なく使うことが認められているようですね。
rosettaさん”世界共通語”って何語を思っておられるのですか? アメリカ合衆国にも法律で制定された”公用語”はありません。英語は一番広く利用されている言葉にすぎません。国連では英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、中国語、アラビア語などが、公式の文書を作成する際に使われることに決まっているようですが、これらとて決して世界公用語として認められた言葉ではありません。単に、第二次世界大戦に於ける戦勝国が自分達の分かる言葉を使うことに決めただけだと、私は思っています。当時、それ以外の国々は、特に敗戦国は黙っている以外何も出来ませんでしたから。
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