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ずらりと並んだスプーン
渓流のルアーで、ワレットに同メーカーのスプーンをカラー違いでずらりとまとめ買い(40枚くらいはあるんでしょうか?予備も含めるともっと?)して収納している画を良く見かけるんですが、アソコまでそろえる必要あるんですか? ていうか、同一メーカーのスプーンでそろえた方がいいんですか? コンディション別にカラーセレクトをしているという理屈はわかるんですが、昔、ないお金をはたいてダーデブルだのトビーだのを買い込んで釣っていた自分的には「同一メーカーのまとめ買い」というのがすこーし違和感です。 渓流のスプーンはあのようにしてそろえるのがセオリーなのでしょうか?違うルアーは買わなくて良いのですか? 参考にしたいので、お勧めメーカーの製品とサイズをご紹介ください。 出来ればスプーンをそろえる際、どのようなところを気をつけるべきなのか、等。 色々ノウハウもおありかと思います。アドバイスお願いいたします。
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>同メーカーのスプーンをカラー違いでずらりとまとめ買い(40枚くらいはあるんでしょうか?予備も含めるともっと?)して収納している画を良く見かけるんですが、 私は見たことありません。管理釣り場ではないですか。 大手でも同一スプーンに40種もカラーがあるんですかね。 ラメや赤金、緑金など合わせても20~30カラーというところではないのでしょうか。 プロショップでも全カラー揃って入荷することは無いので 同時期にそれほど売られているのは見たことがありません。 同じ形のルアーは 店主の好みで数種類を5から6枚という品揃えではないですか。 昔、開高 健先生の本に箪笥全部ルアーを収納している人が登場して シーズン前に当たりそうなルアーを釣具店を回って買い占める人で 開高先生は当たりルアーを人手に渡さない、世知辛いというような 論評だったと思いますが ルアーは品切れするとなかなか同じ物が入荷しないので 好みの物が店にあると私も迷わずその場にあるだけ買いますね。 特定の物で特定の色の物だけですが。 場所を知っていて 信じて使えば必ず釣れると思って使えばそんなに何個もいりません。 そんなので釣れるのは釣り人です。 スプーンの形で言えば エッグシェル、ウイローリーフ、シューホーンと3種類で それぞれにベントのキツイ緩いがあって厚さも何種類かあって 大きさ、重量のバリエーションがあって 更にカラーの展開があれば組み合わせは無限にありますよね。 私の好みは コータックの5430IIの金、黒 スミスのピュア、ヘブンの緑金、赤金、黒ラメ が一軍で セントラルフィッシングのバイト ルーハージェンセンのハスルアー ダイワのチヌーク、クルセイダー アブのトビーなどが控えですかね。 コータックはリングがスプリットリングではなく ロウ付けで継ぎ目が無いのがいいですね。 フックは自分で天国バリを巻いています。
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- gsbaka1150
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ルアー本体が同じで色だけ違うのなら純粋に『色の違いによるデータ』が取れますね。物が違うと色のせいなのか動きのせいなのか分かりませんからね。後はそういう画をどこで見たかにもよりますが、雑誌等ならスポンサー企業からの提供、タイアップ等(広告をもらってると宣伝を兼ねた使用記事書いたりする)の可能性も有ります。
お礼
>純粋に『色の違いによるデータ』が取れますね。物が違うと色のせいなのか動きのせいなのか分かりませんからね。 そう。わかります。そうですけど・・・ 同じ色でも違うルアーで投げたら分析が出来ない。そうかもしれませんが魚の気まぐれって事もあるでしょ?生物の反応ってそんなに画一的な分析でいいの??って思いません? どうも「趣味」という言葉の上に胡坐を書いてテキトーに釣ってきた私にはこういう理論的な攻め方が肌に合わないといいましょうか・・・ 最近、釣り雑誌を「ていねいに」読むようになったんですが・・・ みなさんびっくりするくらい緻密に魚攻略にいそしんでいるんですねぇ。 ベイトリールで同じルアーをラインの太さをを変えてキャストした時の飛距離の違いだとか、ラインの太さごとのクランクベイトの沈降スピードだとか・・・ 先生役のバサーが「俺はそういうことを全部頭に入れて釣ってるんだ」というセリフを聞いたとき、アタマが真っ白になりましたよ。 <そこまで考えなきゃ魚って釣れないの???>って。 こういう勉強もせんとあかんのかなあ、とか思ったりして。 ま、そんな事もあってスプーンも「揃え方を考えなきゃならん」と思った訳なんですが。
以下あくまでも私のケースです。ミノー派です。虹鱒・イワナの釣れない地域なので参考にならないかもしれませんが。。 ■ミノー グレートハンティング 5cm(復刻版?) http://www.megabass.co.jp/product_detail.php?keyid=16&item1=1 パニッシュ 7cm http://www.smith.co.jp/product/trout/panish/index.html アスリートミノー 9cmまで(大きな河川に向いています。) http://www.jackson.jp/lures/athlete_m.html ■スピナーは、雑魚の外道が多いので使っていません。 ■ルアーの種類は、 (1)釣り場の広さ・深さ(遠投性・重さ) (2)河川の濁り(クリアな水・笹濁りで色をかえるべき) (3)天候(晴れ・曇り/雨) に合わせられるように揃えるべきかと思います。 ■あくまでも、個人の感覚ですが、スプーンは遠投してカウントダウンして深場を狙うことができます。 海のメタルジグのような感覚で使用しています。ミノーでは不可能な場所で使うととても重宝します。 もちろん普通に浅場でも充分釣れましたが。。 ご存知かと思いますがハスルアーでも釣れます。初めての渓流ルアーフィッシングでもたくさん釣ることが出来ました。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/yokohama-marine-and-supply/huslure-world.html 私の場合は、スプーンはサブのルアーなので、スプーンだけで釣行した経験は最初の1~2回しかありませんので、他の方の回答に期待してください。
お礼
ニジマス・イワナがいない地域? どんな地域なんでしょう?ヤマメといわずアマゴと連呼するところを見ると西日本の方? ミノーもやはり同一メーカーをそろえるケースが見受けられるので参考になります。 ハスルアーのURL、参考になりました。 昔、つりの雑誌で湖のトラウト用スプーンとして非常に高い評価を何度か見かけるも実際にはあまり使っている人に出くわさないという珍しい知名度の広がり方のルアーだったと記憶しています。 最近も渓流のルアーとして指名度が上がっているようですね。
お礼
まあ40種もないのなら20種でも30種でもいいんですが、言いたいのは同一メーカーのカラバリをずらりと揃えているのを見たことがある、という事だけです。 でも40種くらい、あるんじゃないかなあ? 自分も全種類など揃えた事はないですが、例えば同じ赤系でも裏面が金・銀・裏も塗装、みたいな時、どれを選んだらよいか迷いますからね。裏面のカラバリも入れるとそれなりの数にはなりそうです。 最近「一軍」という言葉をよく聞くようになりました。という事はまとめて釣り場に持ってはいけないくらいの量はみなさん持っているということなのですね。 色々な話を総合すると、渓流のルアーでは出発前に厳しい道具の選抜が行われているのですね。 今回はミノーを中心に使うからロッドはコレで距離を歩くから持っていけるルアーもこのくらい、みたいな。 当然そこでセレクトが外れたら家に置いてきたルアーを思い出して「アレがあればなあ!」みたいに思うんでしょうか?