締切済み

人生観が変わった本ありますか？

2009/09/27 22:10

これを読んで人生観変わったと感じる本があれば教えてください

noname#99737

書籍・文庫
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eichan111
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2009/09/28 21:37 回答No.7

以下の本ですナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）野口嘉則著「３つの真実」スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」

noname#104097

2009/09/28 14:29 回答No.6

人生観が変わった本は何冊かありますが、一番は「生きがいの創造」という本ですかねえ。科学者の生まれ変わりについての研究の本です。「地球大予測２オーケストラ指揮法」（題名からすると音楽関係の専門書のようですが、中身はいたって一般の人用の啓発本です）や「生き方」にも人生観・価値観を大きくゆさぶられました。泣きました。具体的には、ポジティブになり周りの人を大切にするようになったかなあ。

noname#225284

2009/09/28 14:02 回答No.5

朔　立木（さく　たつき）さんが書いた小説を今３冊連続で読んでます。１冊目は「死亡推定時刻」。推理小説が好きでその延長線上でこの本を知り読み始めました。２冊目が「命の終わりを決める時」。これを読んでる時に少し自分に変化が出てきて、読んでいて辛いというか、悲しいというか、切ないと言うか、むなしいと言うかなんともいえないものでした。３冊目は「深層」と言うのを今読んでます。これを読んでむなしさがさらに強まって、悲しくなりました。昨日は会社帰りの電車の中で読んでいて涙が出そうになりました。世の中無慈悲だな～って感じをしてます。追伸、この方の小説は１冊だけ読んでも何も感じないかもしれませんが、３冊連続して読んで作者が言わんとしてることがなんとなく分かる様な気がします。

noname#122427

2009/09/28 01:19 回答No.4

お邪魔します。私の人生（と言っても30年に満ちませんが）は、本から出来ているんじゃなかろうか？と言うくらい、書物を取ったら味気無ーーーーい物になると思います。そんな感じなので、特にこれ！と言う目立つ一冊はありませんが、一つの「転機」としてはやっぱりこれかな？森鴎外「舞姫」中学の時に初めて読み、只「恋愛小説」として読んでしまった私は、何とも後味悪く、寂しく、虚ろな感想しか持ちませんでした。その後、高校で読み返し、読後感のあまりの変化に狼狽えた程でした。大切なもの、とは何か？大切だ！と思う事とはどう言う事か？大切なものを守る、とはどう言う事か？己の正義を貫く、とはどう言う事か？どう言う犠牲を払うものなのか？その犠牲を払って迄守りたいもの、そんなものをどうやって人は見付け出し、守り抜いて行くのか？自分を守ってくれた恋人とその子どもを捨てて迄、彼が守らなければ、と思ったものは何か？虚栄心？功名？世間体？、、、それ迄の「一番大切なもの」を覆して捨て去り、一番の座に取って代わるもの。私も恋人を捨て去る程の強さで「守りたい！成し遂げたい！」と思えるものが欲しい。それを手に入れる事が、私の生きる意味でありたい。んまあ、大袈裟です。。。高校生の女の子の考える事は。。。汗でも、結局、その「命に代えても守りたいもの探し」はそのまま目標であり続けています。だから、この一冊かも知れません。

質問者