• ベストアンサー

イタリア車 耐久性

イタリア車は何万K何年もちますか? 高回転型エンジンのもち、ボディ塗装のもち、(タイミング)ベルト類も弱いのでしょうか?? ドイツ車みたいにはいきませんよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

イタリア車っつってもフィアットもアルファもランチャもフェラーリもひと括りになっちゃうけど。。。フィアットとアルファロメオ基準で考えて、いっすか? 基本ドイツ車よりチョイマメになる必要はあるっすね。 イタリア車は昔から「10年ひと慣らし」っつって、細かぁいメンテナンスを入れて完璧に仕上げるのに大体10年かかるっつー喩えがあるんっすわ。 でもそれはTECK2とかの診断機が導入される以前の話。随分楽になったモンっすよ、以前と比べれば。 でも基本ラテンのクルマは湿度を考えてないクルマ作りだから塗装でもチョイ気を掛けなければならないっす。 それに電装系も湿度を無視しているから壊れる前にハーネスとかケーブルとかに保護テープ巻いておくとか。 ブレーキなんかも、暴れるでおなじみのラテンのエンジンだから、消耗は気を掛けていなければならないっす。 ATなんかも。。。当たり外れがあるっつーけど、基本日本製が採用されている昨今フルードの状態とか気をつけなければならないっす。 タイミングベルトだって、実は10万km持つけど使っているウォーターポンプがレーシング仕様(暴れるエンジン冷やすからね)だから5万km程度で逝っちゃう。だから5万km目途でウォーターポンプ交換するついでにタイミングベルトも変えておくっす。 見る所はドイツ車とさほど変わらないでしょ? フェラーリやアルファのほとんどレーシングカークラスになるとほぼF1エンジンだからウォーターポンプは3万kmくらいでご臨終っすけど、大衆車のフィアットとかアルファのライトウェイトスポーツはドイツ車と一緒っすよ。 ボディ塗装の持ちは。。。最近じゃポリコートとかなんとかコートっつー強烈な保護材があるから以前ほど神経質になる必要はねえっすよ。特にUV保護的な成分が入っていたら、平気なんっすわ。 国産車でも雑に扱ったら塗装ボロッボロになっちゃうし、最後は手を入れてやるオーナーの愛っすよ、愛。 っつー事でドイツ車よりチョイ手を入れてやれば、いやクルマいじりっつー趣味にもう1歩だけ足を踏み入れれば10万kmくらい楽勝で維持できちゃうっす。もともとそういう風にできてるから。全部工場に丸投げっつったら金銭的にかなりキツイっすけど。 俺はこないだクルマ買い替えるのにOPEL VECTRAとアルファを両天秤にかけたっすけど、チョイ癖のあるアルファの特性に 「勉強し直してまいります」 っつってカッチリした走りの OPEL VECTRA 買ったっすけど。。。いつかはアルファなら俺に任せとけ、っつー大口叩いてどんな症状も解決できるだけの腕を持ちたいモンっすわ。

その他の回答 (1)

  • perazzi
  • ベストアンサー率32% (9/28)
回答No.2

この手の質問ほど難しいものは有りません。 どのメーカー、どの生産国の車も、保管状況、メイテナンスの計画的出費などが、車の生涯に反映されます。 一般的に、ドイツ車は、走行と年数の二乗に比例して悪くなると言われ、伊車は番外です。 よほどの思い入れと、潤沢な資金が必要です。 また、2車検くらい過ぎた車の、下取り価格が、米車よりヒドイってのは、新車購入には大きなマイナスです。

関連するQ&A