職場でいじめを受けている友人の力になるには？

質問

友人が半年前に移った職場でいじめ・いやがらせを受けています。

　小さな病院で、職員は先生以外は女性で、女性職員全員（全員といっても2-3名）からいじめを受けているそうです。先生も頼りにならず、誰も味方がいない状況です。会ったときに話を聞いていますが、とても酷い状況でした。

　友人はこのいじめ・いやがらせが原因で、体調を崩し、心療内科や胃腸等の病院で治療しながら仕事を続けています。
　私から見てもとても痩せたし、精神的にも辛そうで笑顔が減ってしまったと感じています。

　「もう少し若ければ、すぐにやめていたけれど…」と言っており、昨今の厳しい就業状況や生活状況を鑑みると、辛くても仕事がやめられないのが現状です。

　私もなにか力になりたいと思いますが、職場も違うので、今のところ、話を聞くくらいしかできることがないです。他にできることは？と考えても、今はそれくらいしか思いつきません。
　ですが、辛そうな様子が増していくので、どうにかできればと思っています。

　同じようなお立場にいらした方や、こうした人が身近にいた方から、友人にできることはなにか、アドバイスを頂ければと思います。
　どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.3

sakura-333

女性のいじめは仕事がどうのというより感情的なものも大きいと思います。
特に大人しくしているとやはり良くはないですよね。
仕事が本当に出来ないのであれば別ですが、ちょっとしたミスをどうのと大袈裟に言われているのだとしたらそれは粗探しの部類で、根っこはもっと違うところにあると思います。
その原因によってはいじめる側もかなりしつこいですし、長引けば長引くほどその立場が固定されて、嫌々やっている人でさえも罪悪感すらなくなってしまう場合が出てくると思います。
相手は全員ですから、一人ではどう頑張っても限界がありますし・・

他人に出来る事は話しを聞く事ぐらいですが、それだけでも大分違うと思います。
ただ、既に体調を崩しておられるようなので、そこで頑張るよりも色々な選択肢があると視野を広げる事はあってもいいかなと思います。

お礼

友人は声を荒げるタイプではないので、その辺に付け込まれているのかもしれません。また、いじめる側の人達は家庭のストレスが多そうなので、その発散をしていると思います。
　なので、いくら彼女が努力したり、溶け込もうとしても、難しいような感じです。

　体調を崩しているのが一番よくないですよね。今はつらくて選択肢が見えない状況になっているので、それを少しでも開けるように話をしてみたいと思います。
　アドバイスを下さり、有難うございました。

回答No.2

noname#209521

そうだな、これが恋愛・人生相談 > その他(恋愛・人生相談)ならばいいのですがこのカテでの相談ですと、とかく難しい。
君はご友人と同じ職場ではない、ということですが・・・
基本、職場のイジメというのは学校や地域のイジメとは違う。
仕事が出来るか、出来ないかという部分に大きく絡んでくる話です。
ですので同じ職場でないのなら、本当にそのイジメが一方的なものなのか、そうじゃなく医療という人の命がかかっている職場でのミスの多さから叱責されているのか君は友達からしか聞かないと思うので正しい判断が出来てないと思う。

でね、友達としては話を聞いてあげるべきかなと。
それで　うんうん　聞いてあげればいいと思うし踏みこんだアドバイスをするならどんなに不況で若くなくても違う仕事をするほうがいいという方向性で話してみたら？
僕はね、こう思う（ドコでも書いてますが）
人生大事なのは命とか健康なんで身体壊してやってます、お涙頂戴なんて今更流行らないよって。
身体壊してするくらいなら辞めろ！！！って言う。
いい？無職になっても親とか配偶者とかコンビニのバイトとかなんでもあるし最悪なんもなくても生活保護とかあるじゃん。
なんで命をだいじにしないのかわからないです。
僕はいつもそうアドバイスしますよ。（僕仕事で休職の人事なんで個人でも聞かれるんで）

一番は今の仕事をずっと我満してやってないといけない、という意識を変えてあげること。
金がなくてもなんとかなる。
最低限、健康にできる仕事こそ一番大事な優先順位だよと。

あのね、そういやこのサイトの回答者さんでこう書いてあったよ。
医療系はくるのが病人なんだから健康じゃない人は向かない職業
メンタルの病気なんてもってのほか、とね、
厳しいけど僕もそう思う。
もし話をきく以外に出来るとしたら「辞めてもなんとかなる　人生は楽しさを追求すべきで、嫌なことからは無理せず逃げよう」っていう意識をお友達に植えてあげてほしいと思う。

お礼

今、彼女は医療関係ですが、命の問題にはほとんど直面していない職場です。友人は技術や知識も豊富でプロ意識も高く、仕事ができるかできないか、とするとできる方に入ると思います。
　二人の古参が、どうも新人が来るたびにいじめており、彼女が入るまではその前に入った子を対象に、今は入った子もいじめに加わっているという状況だそうです。聞いていると、どうも家庭のストレスを発散しているのでは、という感じです。

　いろいろ悔しかったり、生活上、仕事がやめられないから続けるよりも、健康の方が大事だし、健康にできる仕事が一番なんだって、次に話すときに言おうと思います。（今まで言いたかったけど、言えなかったことでした）
　アドバイス、有難うございました！

回答No.1

chapiokun

私は職場で集団から数年間嫌がらせを継続して執拗に受けていました。
その行為は、退職に追い込むまでにエスカレート。
リストラではありません。集団いじめです。結局、辞めました。
同僚は、犯人が先輩、上司、派遣先の社員だと自分も標的になるのが怖くて
気づかないふりや、関わらないふり。　中には洗脳されていじめに加わる
奴もいます。
上司、課長、社長に言いました。高校か大学をを出て１５～３０年ほどの
勤務の普通の小市民。あってはならない事と分かっていても、
その道のプロフェショナルなんて一人もいません。
普通の会社に専門家は誰もいない。いじめ撲滅請負人は地球にはいない。
相談した時点で大体職場のみんなに知れ渡ってしまって、こっちが
居心地が悪くなります。解決する前にいじめがあって、ちゃんと指導して
くださいなんていう回数が増えると、上司はあなたをうっとおしく思います。
仕事増えるし。社長クラスになると会社の中の多くの課題の中のひとつの問題として話をきくだけ。犯人は解雇されず、処分もない。警察、労基署に届け出るとお前はうっとおしい奴やとなります。
辞めていなくなるのが一番楽なのです。あ～辞めよった。かわいそうな
事したなぁ。でもこれでリセットボタン押せるわ。なかったことになるわ。
みんなこれを教訓にそういうのやめようよ。みたいなもんです。　
法律相談（弁護士３人くらい）に相談しました。金取れそうでなかったら
自分でやったらどうですか。はやく忘れて新しい場所でがんばったほうが
・・・でした。
労働基準監督署に相談しました。彼らは公務員、行政のできる範囲は
ここまでで・・・でした。
警察に相談しました。話は聞いてくれます。
警察の部下の皆さんは、忙しいのに部長にこんな事話しに来て・・・。
人権救済の申し立てもしましたが辞めてからでちよっと遅かった。
集団で組織的に事実はなかったといわれたらなかなか難しい。
民事で損害賠償請求もしました。社長が知りません。
いじめがあったという事実はないと裁判所でいいました。
全部無理でした。だめだった理由はいろいろありますが。

今思うことがあります。こっちは清廉潔白を貫くこと。
相手がやればやる程　どつぼにはまるようにします。
陰湿で分かりにくくても、やめろと言ったという事実を何度も残します。
一年続いたら一年間継続して嫌がらせを続けたという事実を
きっちり日時記録して残す。日本は、証拠が全てです。なかったら
相手にされない。
警察、労基署、病院でもどこでも泣かないで感情的にならず
カルテ等にきっちり記録して証拠にしてもらうこと。
職場のストレスではなく、いじめという言葉を残させること。
警察を呼ぶとか、労働相談に行くとか、口だけのけん制をしないこと。
絶対呼ぶ、警察、行政を絶対動かすこと。目の前に呼びつけて
警察、行政動いてますよ。ということを相手の気が狂うまで続けます。
文書としての記録を絶対に残る状態にしてもらいます。
それを何度も繰り返して、事実をたくさん作ること。
保有個人情報開示請求をすれば行政の記録は届けてもらえます。
それで訴えてください。いじめは犯罪です。痴漢なんて比べものにならない。
かならず、刑事事件にして公の場にさらしてください。
治療で病院に行ったら傷害でしょ。
そういう人がどんどん増えれば、職場の異常者達は、一般人を利用して
職場でいじめをするという性癖を満たすことができなくなると思います。
途中でやめたら仕返しされます。あなたは次やったら実刑ですよ
くらいまで追い込まないといけないです。
そういう状態でも、犯人は反省もしません。くっそぉ～むかつくのぉです。

お礼

ご自身の体験を踏まえたアドバイスを下さり、有難うございます。
とてもつらい経験をされた上でのご助言は、今の友人にとっても必要なものだと思います。同じ社会人として、こういうことがあることが、とても悲しく、許せない思いです。
　以前、私もどういうことをされたか、何を言われたのかを日時をきっちり書いて記録しておいたら、とアドバイスをしたことがありました。
　だけど、思い出したり、つらくなるからしたくない、とその時は言っていました。
　ですが、こういう措置をとるために必要なんだ、ということで説明をしておこうと思います。
　本当にありがとうございました。