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失神
この前友達とサイクリングに行った時のことです。 朝8時半に起きてパンを少しだけ食べてすぐ出ました。 15分ほど走って車のない所にきたので、時速40km で1分くらい飛ばしましたがあまりスピード上がらなかった のでやめました、止まってからも息が止まらず、そしたら 急に止まったせいか急に疲れが湧き出して、そのまま失神しました。 友達いわく目をあけて遠く見つめたまま倒れたそうです。 これはどうでしょうか?単純にエネルギーと水分が足りなかった のでしょうか? お願いします。
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- albert8
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回答No.1
その運動がその時の体の限界にまで近づいたのでしょう。血圧、脈拍などすごいことになってたはずです。 この状態を体が自ら生命の危機と判断するとなにか危機回避のために防衛策をとらざるをえなくなります。体は生命の危機という緊急事態を乗り切るためにに短時間に一気に自ら血管を拡張し上がり過ぎた血圧をさげたり徐脈にします。 これが失神とかショック状態と言われるものですが、失神までいかなくても下痢や失禁という方法をとることもあります。 あまりにも強烈な深い悲しみ、恐怖に出合うと気絶してその場に倒れ込む人もいますが、おなじ仕組みだと思います。 これらはすべて自律神経の副交感神経反応によるものです。副交感神経反射はなんらかの強烈なストレスが短時間に襲ってきたときに生体を防衛するために本人の意思とは関係なく体自らが起こします。