トランジスタで周波数変換できる理由
トランジスタのベースに、周波数Aと周波数Bをを混合させて入れると、
A-Bの式が成り立ち、目的の中間周波数が得られると習いました。
トランジスタ内のダイオード(ベースからエミッタの部分)の特性の0.6vを利用しているそうです。
0.6Vの部分がちょうど、グラフが非線形らしく、そのために0.6Vだそうです。
以上から疑問があります。
1、何故、トランジスタに周波数を二つ入れると、差が出てくるのでしょうか?
2、差が出てくる理由がダイオードにあるのならば、何故、ダイオードを使わないのでしょうか?
3、0.6Vの非線形の部分を利用しているそうですが、いまいちイメージできません。どういうことなのでしょうか?
質問ばかりして申し訳ありませんが、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。