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短音階が覚えられません

あさっての朝に試験を受けます。筆記テストは楽典から出題されるようです。今、勉強を頑張っているんですが、短調の音階が覚えられないです。 たとえば、シとミとラに♭がついた短音階は何調ですか?とかがわかりません。 あさっての試験は大事な試験で、今までサボってきた分、今焦っています・・・。 どうやってみなさん覚えていますか!?いい覚え方があれば教えてください。

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noname#157743
noname#157743
回答No.1

全部を覚えてしまう必要はありません。覚える必要があるのはいくつかの規則だけです。 ○調号に♭がつく場合は、一番右の♭の位置を「ファ」と読む ○調号に♯が付く場合は、一番右の♯の位置を「シ」と読む ○上で「ファ」「シ」の位置から辿って、長調なら「ド」の位置、短調なら「ラ」の位置を探す ○その位置が「ハニホヘトイロハ」の読み方でどの音になるかが答え 例題です。シとミとラに♭がついた短音階。 ・一番右の♭の位置(ラの位置)を「ファ」と読む。 ・そこから数えると「ラ」と読むのは「ハ」の位置。 →答え:ハ短調 例題2。シとミとラに♭がついた長音階。 ・一番右の♭の位置(ラの位置)を「ファ」と読む。 ・そこから数えると「ド」と読むのは「ホ」の位置。 →答え:ホ長調? ちょっと待ったぁ! ここで問題を再確認。ホの位置(ハ長調のミの位置)にも♭がついてる! ここで、5つめの規則。 ○調の主音(長調のド、短調のラ)にも♭がついている場合は、調の名前の前に「変」をつける。主音に♯がついている場合は「嬰」をつける。 なので、例題2の答えは「変ホ長調」。 これだけ覚えれば完ぺきです。(笑)

noname#95176
質問者

お礼

ウラワザ!? ありがとうございました~!!

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