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両親に対しての謝罪と、誠意ある行動をしたい・・・長文です
先日、気に入った家が見つかりましたが 予算が合わなかったのであきらめようと思いました しかし妻が妻の両親に相談し、 予定予算をオーバーした部分の金額を援助してくれることになり 購入を決意しました 反対に私の方は 仕事が忙しい事や、 購入に関して、ほとんど妻に任せていたこともあり 自分の両親には決まってからでいいかと軽く考えていて 全く何も伝えていませんでした 先日、やっと時間ができたので その際、妻の実家から援助を受けたことも併せて 住宅の購入の事を伝えました その時はにこやかに話をしていたのですが 次の日ものすごい剣幕で 母から自分に怒りの電話がきました 妻の実家だけから援助うけるなんてとんでもないし不義理だ! とのことでした しかし自分は四人兄弟で もし、自分の両親から援助を受ける場合 他の兄弟に対して不公平であり また、仮に援助を受けることを考えると 他の兄弟が自宅を購入する際 自分に援助した金額を他の兄弟に援助しなければいけなくなることを 考えると、申し訳なくて援助を受けることはできないと思っていました (両親はすでに定年退職しています) しかしながら、確かに全く相談もせず いきなり購入の意思を伝え、さらに妻の実家から援助が でていると聞かされたら気分がわるくなりますね・・・ 今考えると、もっと考えて行動しておくべきだったと しきりに反省しています また、妻は父母との関係もそれなりに うまくやってこれたのに、こんなことで関係が悪くなることも 避けたいと言っています 近々(2,3日中)、まずは誠心誠意謝罪に行く予定ですが それにあわせて、両親に対しどういう行動をとればいいのでしょうか? デリケートな問題でなかなか解決策が見えません・・・ 今のところ私たちが考え付くのは ・妻の両親からうけた援助分を全額返金し、自分の両親からも援助を受けない ・両方の両親から援助ではなく借りるという形にし、両家に返済する ・両家から援助を受ける なのですが どれをとっても、両親には今更という感じがして 気がおさまるとも思えません どうかお知恵を拝借できないでしょうか
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質問者が選んだベストアンサー
親としては寂しい限りですね。 嫁さんの実家には相談できて、自分の実家には事後報告だけ・・・ 「そんなにうちは頼りにならないかっ!相談も出来ないほど距離が 遠いのか?」って感じでしょうね。 でも、実際に部分は質問者様も親御さんに配慮されての事。 きちんと順序立てて説明すれば、お気持ちを分かって貰えると信じます 問題は実際、この超過分をどうするか? 自分の思量不足を詫びて、アドバイスを求め相手を立てる形を とって見られては? 「勝手に決めて、事後報告で悪かった。でも、実際資金は不足している 今は、自分達の撒いた種だから、物件を諦めて別の物を探そうかとも 思っている。どうしたらいいかな?」 すでに自立していて、本来家長として権限はあると存じますが ここは親御さんへの不義理の侘びとして、アドバイスを求めてみては?
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- neko_shima
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事前の相談をせず、いきなり報告、というのは、「自宅購入」という一大事ですから、確かにまずかったでしょうね。ご両親がお怒りになるのも無理はないかと思います。 今後わだかまりを残さないようにするには、1回の説明で何もかもわかってもらおうとせず、相手の気持ちが和らぐまで、何度も根気よく丁寧に話し(決してご両親をないがしろにしたわけではなく、忙しさにかまけて連絡を怠ってしまった、もしくは他の兄弟への気遣いから言い出せなかったことを強調)、お気持ちが和らいだら、ご両親が、質問者様にこれからどうしてほしいと思っておられるか、本音を聞き出し、可能な範囲でお気持ちを尊重されたらよいかと思います(まず、ご両親の希望を先に聞き、解決策を考えるのはその後でいいんじゃないでしょうか)。 そして、説明に出向く際は、なるべくご夫婦で一緒に行き(ご実家の両親と奥さまの仲に溝を作らないため)、奥さまの実家へのフォローも忘れずに(好意から資金援助を申し出てくださったのですから、受けるにせよ、断るにせよ、感謝の意は尽くされるべきだと思います)。 今回のことは、誰かに悪気があって起こったことではないので、誠意をもって対応すれば、きっとよい方向に解決しますよ。昔あんなことで大真面目にケンカしたこともあったねーみたいな笑い話になるといいですね。焦らずに頑張って下さい。
お礼
昨日ゆっくり話しあってきました 確かに一回では伝わらないと思います あせらず、じっくりまた話してきます ありがとうございました
- tomban
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確かに「今更」ですよね。 ですから「済んだこと」として処理できればベターなんじゃないかな、と思います。 奥さんの実家としては、娘のための援助という意味合いでしょうし、筋合いから考えれば、あなたが謝る事や返済に赴くことは「予想外」な出来事だと思います。 もちろん、返済の意思を話して、それで納得するのならばそれでも良いのですが、一度出したものを娘婿の両親が怒ったから返す、では理由としては「不義理」なんじゃないでしょうか?。 まず事の発端は、あなたが十分な報告を怠ったという「成人としては不注意なこと」に始まるわけです。 家を決めることもそうですし、援助のことに関してもそうです。 それ自体は十分の反省をなさっているようですから、ここで問いません。 それに、どんなことであれ、ここで重要視しなければいけないのは金銭の問題ではなくて 「夫婦としての資質」を、両家にどうやって表明していくか、なのだと思います。 私はことを荒立てるのはむしろ「逆効果」だと思うのです。 金銭のことをどうこう言うのは、互いの家に楔を打ち込むことに等しいと考えます。 与えた側がそれを無碍にされるというプライド、与えられた側が与えた側に抱くコンプレックス…それはたとえ返済という形をとっても消えることは無いと思うのです。 私は殊更返済を考えなくても良いと思うし、あなたが自分のご両親に詫びを入れれば良いことなのではないでしょうか?。
お礼
やっぱり今更ですよね 逆に妻の実家に返済というのも 向こうに対して失礼になってしまいますよね まずは、謝罪をして その後にいきさつ、状況をしっかり 説明してみようかと思います
- kyhr1688
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私なら、 「妻の両親に援助していただいた分を分割して返済する」 という方法を取ると思います。 どちらの両親のお考えも理解できますから、本来すべきではないこと(予算オーバー)の責任は夫である私が追う、という立場を取らない限り、いつまでもどちらの両親にも「いっぱしの男」と認めてもらえないように感じます。 またその場合、妻の両親に頭は下げても、自分の両親に頭は下げないでしょうね。 (自分の両親に頭を下げたくないという理由からそうするのではなく、この結論なら、詫びる必要がないからです)
お礼
回答ありがとうございます 予算をためきれない自分が悪かったのですよね その点も併せて両親と話し合ってきます
お礼
実際は妻の実家の方が距離が遠いです ですが、妻の母親からは頻繁に連絡がきているようで 色々話はしているようです その話のなかで住宅の話の相談をしていたとの事らしいです。 逆に私は近いため逆に直接いって話せばいい と、簡単に思っておりました アドバイスを求めるというのは考えていませんでした いきなり買ったという事後報告をするのではなく じっくり流れを話すべきでしたね さらっと流すように言ったのも 問題だったと今は思います 妻と相談してみます