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長い間、不安神経症と軽うつと付き合って回復?
長い間、不安神経症と軽うつと付き合い いろんな勉強をしてある程度のコントロールができるようになりつつあります。 しかし、何の気にもせず生きていた時は 寝れば次の日には元気が出る、 物事を正しい感情で受け止められる 良い1日を送りたいと思える など、(たぶん)自然である自分と比べて、 まだまだ自分の調整にすごく気を使って生きているつもりです。 普通の人(普通の定義が難しいですが)がどんな風に生きていて、 しんどいなとかつらいなというときに、 どんな風にどんな時間をかけて回復されているのかわかりませんので 、自分が正常なのか もしくはまだ回復途中なのかがわからないのです。 いつか完全に治るものなのでしょうか? まだ治っていないとすれば、 わたしはまだ調整を頭に入れつつ生きていくべき? 回復すると気がつけば、気にならなくなってた!みたいなの? 気にしている時点でまだ完全回復ではない? 正常な私生活を送っている基準になるもの?みたいなものが あるのですか? その人が正常に回転していると自分で思うのならばOKだという基準でしょうか? とりとめのない文章ですいません。
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
神経症が完治した経験から書いてみます。神経症は自分自身が勝手に作っている症状に怯えている現象の事です。従って治るという事は症状を治そうとしなくなったときです。言い方を替えたなら治す必要が無かったと思った時が治った時です。 自分の心に湧きあがった事を自分自身で打ち消そうとする事が症状として顕れています。誰の心にも湧き上がる雑念と云う事です。自分自身に敏感な性格からこのような事が起きてしまいます。 治ったと分かる時には「雑念」の中で必要な事を必要に応じて拾ったり拾わなくなるという事になります。平常心が分かるようになります。 もし徹底したいと思うなら鈴木大拙博士の本がお勧めです。神経症とは自我意識と自分自身のもう一つの意識との意識のずれの事です。そのずれが解消されることは「悟りを開く」ことで解消できます。心の矛盾の解消と云う事です。禅の狙いも此処に在ります。心の矛盾の解消が精神衛生上の最も要と云う事になります。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
治ったということを知るために普通の言葉を行ってみる方法があります。普通の人は普通に会話で使う言葉ですので治っていれば平気なはずです。 やり方の説明は目を閉じてゆっくりゆっくり意味をかみ締めながら十回、口に出していってください。1回さらりと言うだけではイメージできません。必ずゆっくり10回言って下さい。 もし途中で気分が悪くなったらやめてください。仕事のあとは疲れていてできないでしょうから休みの日にどうぞ。 まずは軽いもの 1、愛 嬉しい 笑顔 赤い糸 はい 青空 朝 暖かい 温かい 命ありがとう アロマ 甘えん坊 生きる 癒し系 いきいき 明るいほほえみ 一般レベルのもの 2、優しい 礼儀 勇気 努力 根性 誠意 常識 人情 偽善 当たり前 正義 ルール 法律 絶対 正直 大和なでしこ 処女 まじめ素直 謙虚 日本 朝鮮 質素 倹約 親孝行 青春 女らしさ 男らしさ 一流 二流 三流 規則 常識 ジコチュー 虚言癖 エゴ 中途半端 お金 貧乏 宗教 悪魔 呪い 霊 二重人格 黒白 悪口 身体障害者 命 病院 過去 現在 未来 一度しかない人生は間違い地球温暖化で人類絶滅 神は死んだ 宗教は洗脳 建前と事実は違う 正直はウソ 人生を悟ってない人はカウンセラーにあらず 十回はっきり言えないのが1つでもあればまだ治ってないと思います。違和感を感じても言えるならまあまあです。
お礼
ありがとうございます^^ 治ったかどうかは自分で判断っていう教えが多かったので、 「今は治ってると思うけど・・・ またなんとなく不安定?になるようなならないような よくわからないので、治ってないの?」みたいな釈然としないものでした。 今の自分は大丈夫なのかな?今日はどのくらい頑張ってもいいのかな? なんていう基準にもしていきたいと思います。 もしお時間許すようでしたら、もうひとつ教えて下さい。 この言葉によって自分の位置づけを知る方法は、 なんて言う方法なんですか? 関連する本を読んでみたいし、調べてみたいと思うのです。 よろしくお願いします。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
人間は機械じゃないので、治った・治ってない、という発想は、あまり役にたたないです。 体の病気にも、完治できるものもありますが、完治しないものが多いです。後遺症や、一生薬をのむ、手術跡がときどき痛む、その後の生活は気をつけないといけない、食事制限あり、など、皆あまり話題に出さないだけで、一度した病気は、結構後を引いているものです。 心の病気についても、完治・・という発想は、あまり役に立ちません。 寛解、という言葉が適しています。 うつ関係の本で、たしか・・81%の寛解が目標、と書いてあったと記憶しています。 (100%=発病前の健康状態、と考えての数字) 100%を求めるより、寛解をゴールとし、再発防止のために付き合い方を学ぶ、というものでした。 実際、心の病気は、本人が「治りたい、治りたい」という気持ちが、最初の時ほど強いものです。それで、ちょっと良くなったと思ったら「治った!!」と思うからこそ、無理をしたりして、再発しやすいです。 回復としては、波を描くように回復していきます。 波があるので、浮き沈みがありますが、その波全体は、ゆるやかに上昇していきます。(ただし、無理をすると乱れる) 細かな管理から楽になりたい気持ちはわかります。 けれど、アレルギーのように、一度発症したら、よくなったように見えても、深層心理的、環境的原因が解決されていないと再発が起こりやすいので、気をつけていくべき病気です。 ご自分ではもう寛解に至ったとお考えなら、これからは再発防止のための自己管理だと思ったら良いと思います。
お礼
ありがとうございます^^ 今の自分の状態が水面下での波なのか、 一般社会に顔を出しつつもまだ見せられない精神状態があるのか。 性格的にそういう傾向があって、積極的に開示しても良い部分なのか。 などの これからの人付き合いに関して、考えてしまいます。 「無理をしない」ということになってしまうんですね。 いつも第三者的な様子で人と付き合ってしまいます。 目に見える他の病気での管理の仕方も勉強して、 自分に合わせてみます。
- spx_1972
- ベストアンサー率18% (12/64)
私の場合は、うつではありませんが、近くの薬局に行って症状を話して、漢方薬を飲みました。だいぶ気分は軽くなりました。あと、私は椎茸を焼いて食べたのですが、これも薬代わりによく食べています。
お礼
ありがとうございます^^ わたしもいろんなことを試しましたよ。 これが自分に必要なんだと思った漢方薬も飲んでいましたが、 続けると無気力になったので^^; 必要のない時期が来たのだろうとやめました。 椎茸いいですね。
お礼
わたしも不安神経症はひどいときに比べたら ほとんど治っていますので、言われている状況が理解でき、 症状を抑えるきっかけになるのもよくわかります。 ただ、抜け出せてない もしくは抜け出せていてもまだ来る不安に耐えている状態なら 言われていることすら 頭に入らないんですよね。 そして、不安状態から不安に敏感になるし それが重なり小さなことさえ耐えがたいことになりますね。 自分の感覚って、普通に自分が正しいと思っているし(健常者はここで違うんだって言うのでしょうけど・・・)、 自分にある不安は、自分にとって真実だと思ってしまいますよね。 ありがとうございました^^