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信用組合年金35%カット、どこでもコレ起こるの?
こんにちわ。 先日、週間現代に、信用銀行の年金組合で年金が35%カトが決まったという記事を読み???です。私は、国民年金と、厚生年金と集めるのは、その年金組合と思ってましたが、運用、支給するのは国と思ってましたが、違うのでしょうか。それとも小さな組合は、国がすべてやってくれるのでしょうか。当方は、小さな会社に勤めているため、心配になりました。組合が潰れることと、支給大幅カットですね。解散すると国が引き取るとも書いてありましたが。 このようなことは、どの組合でも同じでしょうか。 また、この35%カットですが、三階部分の企業独自の 年金部分ということはないでしょうか。2階部分なら、 35%カットされて、では総支給金額はどうなってしまうの、と思い、3階かな、とも思うのですが、、、? また、自分には3階部分はないようですが、3階部分を貰える方々は、一体いくらくらい3階部分はあるのでしょうか。色々と思いますが、公務員と上場企業程度を知ってみたいです。知ってもしょうがないですが、興味です。 ご存知の方、お教えください。
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おっしゃるとおりでまちがいないと思います。 3階部分です。「厚生年金基金」の部分です。 全国信用組合厚生年金基金が、年金受給者への基本給付を17%減額するとともに、事業者の掛け金を2・5%引き上げた。加入員、事業所、受給者がともに痛みを分かち合って基金の危機をすくったということになります。 加入者、OBとも17%をカットし、事業者の掛け金率を現行の約7%から9・5%に引き上げたようです。 加入者の96%、受給者と受給待機者77%の同意を得ることなどで合意の上、加入員、事業主、受給者の三者が痛みを分け合い存続の道を残したといえます。
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- yamaguchig
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1階部分は、国民年金(基礎年金)部分で、一定条件を満たしている方は、同額の支給があります。 2階部分は、厚生年金(あるいは共済年金の一定割合)で所得等で支給額に差が生じます。 3階部分は、厚生年金基金、税制適格年金、共済年金の一定割合が相当します。 疑問に持たれている金額の相違は、代行部分が考慮されていないからかと思います。 厚生年金基金を設立する場合は、2階部分の一部を代行部分として取り込みます。 そのために、金額では2階部分の厚生年金(国から支給される部分)が減額されたようにみえる。しかし、その部分は3階部分で支給されます。
お礼
ありがとうございいました。 2階部分ではないようですね。2階が35%カットなら 大騒ぎですね。 将来そんなことがないといいのですが、 諸般の条件を考えると、35%は別にして、うれしくないことが起こる確率のほうが高いですが。 取りあえず安心できました。ありがとうございました。
補足
こんにちわ。ご回答ありがとうございます。 即時に具体的に教えて頂いたので間違いないと思います。 保険庁が発表している分布図では、平均19万円、最多人数金額帯が24万でした。私は、これを2階部分までと思ってますが、これは正しいんでしょうか。 週間ポストには、35%減で支給額が5万円減るとあります。総支給額の17%カットが5万円、とすると、元の支給額が29万円、35%カットが5万円とすると、元の3階部分が、14万円、2階までが15万円となり、今度は、2階まで部分が少なすぎないかと思うのですが。 当方の感覚では、29万円が25万円になった、というのが非常に納得ですが。 これでよろしんでしょうか。お教えください。