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保険営業マン
先日、妻が入院、手術をし今も通院しています。 保険の請求をしたいと思っているのですが、 入院、手術をした事を第三者に知られたくありません。 しかし保険の担当者が、身近の知り合いの上かなりのお喋りです。 保険会社の方に担当者に知られない様に保険手続きは出来ないかと聞いたのですが無理と言われました。もし、もし担当者が個人情報を第三者に漏洩した場合は、会社の方で対処すると言われたのですが、漏洩されてから対処されても困ります。 そこで皆様にお聞きしたいのですが、担当者に個人情報漏洩保護の契約を個人的に結ぶ契約書などはできないのでしょうか? もし出来るとすればひな形等ないものでしょうか? また、皆様はこの様な事はないのでしょうか? 皆様の意見宜しくお願いします。
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- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
保険会社のカスタマーセンターへ直接電話して、 請求書類は郵送で送ってもらうようにすれば、 担当者を通さなくても請求できます。 「担当者が伺います」と言われても、 「忙しいので」とか「内容を知られたくないので」など理由をつけて、 絶対郵送で送ってもらうようにしてください。 請求した内容は、保険会社が担当者に漏らすことはありませんので、 担当者が請求内容を知るすべはありません。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
『担当者が変わっても社内で調べると契約者の事が色々わかる様な事を言われました』 その通りです。 例えば、営業と支払いの担当者が違っていても、契約者の方の情報は一つです。 お客様のAさんの情報を、担当Bと担当Cとが持っている情報が違うとなると、色々と不都合が生じるのです。 保険の不払いの問題でも、Aさんが担当Bと担当Cから契約した別々の契約を持っていて、担当Cから給付金の請求をしたとき、担当Bの請求をしていなかったために、支払いがもれた、という例が報告されています。 なので、情報は一元管理されるようになっています。 これが、いわゆる「名寄せ」です。 証券番号毎の管理ではなく、契約者単位で情報を管理しようというわけです。 従って、支払い情報も一元管理されるようになります。 担当者にどこまでの情報を開示するかという問題はありますが、基本的に、社内では開示されると思って良いと思います。 担当者が基本的に社外の人間、例えば、代理店の人間ならば、情報を開示しない場合もあります。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
#1です。 間違えました、 「保険の契約は、保険会社ではなく、担当者と結ぶものです。」 ではなく、 「保険の契約は、担当者ではなく、保険会社と結ぶものです。」 です。 担当者となんて、あぶなくて結べません。 保険会社だから、契約するのですもんね。 特殊な事情で本社にクレームを入れれは、担当者の変更は可能ですが、クレームとなる事柄が起きる前は、むずかしいですね。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険は、契約者と保険会社の契約であり、担当者には業務上知り得た情報を第三者に漏らしてはならないという義務があります。 これは、個人情報保護法で決まっています。 このような法律があるのに、その担当者の方に個別の契約を求めること自体、身近な人であるだけに「貴方を信用していません」と宣言するようなものです。 『皆様はこの様な事はないのでしょうか?』 このような話は、山ほどあります。 保険とは、そもそも人には知られたくない情報を扱う商品なので、担当者は全てを話せる人でなければなりません。 例えば、人に知られたくないことで給付金を請求したことを第三者に知られたとき、担当者が漏らしたか、否かということとは関係なく、担当者を疑うのは当然のことです。 そのとき、担当者が知人だったら、友人を一人失うことになります。 だから、担当者選びが重要なのです。 担当者が知り合いだったので、妊娠中絶したことを告知せずに契約をしたが、告知義務違反になって給付金をもらえなかったばかりか、その内容まで担当者に知られてしまった……ということもあります。 起きてしまったことを元に戻すことはできません。 担当者にすべてを話すか、請求しないか、です。 または、後日、請求することです。
営業マンはお知り合いの方でなくとも「ここだけの話にしといてと」 おしゃべりを仕事にしているようなものです。 当方が加入している保険会社は不正を防ぐためかどうかわかりませんが 保険金の不払いが問題になった以降、定期的に担当者が変わりますし 請求時は別の担当者が窓口になり営業マンは支払いには携わることがありません。 一度直接、保険会社にお尋ねになったらどうでしょうか。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
保険の契約は、保険会社ではなく、担当者と結ぶものです。 担当者に対する責任は、保険会社にあります。 もし、担当者が個人情報を漏えいしたとクレームをいれれば、担当者には、場合によっては解雇となる相当なペナルティがあります。 担当者レベルではなく、会社として訴えられますから。 もともと、保険金の請求をして、ばれてはまずい担当者に契約することに問題あります。 保険は、請求してはじめて助かります。 それが、知られてまずい相手が担当では、困りますね。 会社に担当者を変更するように依頼し、それから請求するというテもありますが、担当者は相当におどろいて、関係がきまづくなるかもしれません。 保険契約による営業員への手数料は、一年間(モノによれば、2年や最高10年のものもあり)にわたって、少しづつ支給されます。 担当営業員は、契約直後に請求があったり、死亡の場合は、告知があまかったのではないか、道徳的に問題がないかどうかチェックされたりもしますし、担当者の早期保険請求率や保険の継続率など、細かくチェックすれます。
お礼
早々有り難う御座います。 今回の件で保険担当者が近親者で無い方が良かったのかと凄く悩んでいます。 担当者には、場合によっては解雇となる相当なペナルティになっても担当者は主婦の傍らですのでダメージがない様です。 関係が最悪きまづくなっても良い相手なのですが・・・ 第三者に話されてはとても困ります・・・
お礼
早々有り難う御座います 確かにおしゃべりを仕事にしていますょね。 担当者が変わっても社内で調べると契約者の事が色々わかる様な事を言われました。