• 締切済み

金属をさびないように長く利用する

「金属をさびないように長く利用するために、どのような工夫がされているか」というテーマでレポートを書きたいのですが、何を書けばよいでしょうか。

みんなの回答

noname#99860
noname#99860
回答No.8

もうひとつ思い出しました。 鉄への亜鉛メッキ。通称「トタン」 キズなどがあって鉄を完全に覆ってなく(鉄が露出してても)鉄サビが 進みません。 ブリキ(鉄にスズめっき。缶詰などに使われてる)ではこうはいきません。 先の「電気防食」に通じるモノがありますが、さて?

noname#94887
noname#94887
回答No.7

「金属」と言ってるからには対象は鉄だけじゃないんですよね。 基本的に「錆(る)」は鉄に対する用語で、金属全般を指す場合 なら「腐蝕(食)」ですね。こうならないのを「耐食性(がある、が 高い)」とか言ったりします。また「防食」という言い方も。 腐食 Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%90%E9%A3%9F あとは他の方と同じこと言ってるのですが、その原因と防止方法 を個別にまとめればレポートになるんじゃないでしょうか。 変わった原因では微生物による腐蝕もあります。航空機の燃料の ケロシン(灯油に近い)が好き、という変なバクテリアがいて、こいつ の生成物(酸性?)のおかげで主翼の構造であるアルミ合金が腐蝕 されます。これは底に溜まる水と燃料との境界面に繁殖するので 水にだけ溶ける毒をタンク内に配して防止します。 また、全金属製航空機構造の大半を占めるのはアルミ合金ですが、 銅や亜鉛を混ぜて強くしたものは一方で腐蝕に弱くなるので、表面 だけ純アルミニウムを貼った(メッキではなく圧延などで数%の厚み 分を貼り付ける)「アルクラッド(ALCLAD)板」を使っています。 要はサンドイッチです。一円玉もそうですが純アルミニウムは耐食性 が高いのです。こんな例もあるということで。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.6

錆びるとは、酸化することですね。ということは 1.酸素(空気)と触れないようにすれば良いのですね。 2.あるいは空気と触れる面積が少ない方がよいのですね。 前者が#1さんの回答。後者は研磨。 3.あと、金属そのものの性質を工夫する。合金や不純物の除去(刀を作るときにたたいて火花を飛ばすのは、炭素をたたき出しているから。火花は炭素つまり炭が燃えたもの)やオイルを含ませた鉄(昔のドイツ軍がエンジンのシャフトに使った)など。 こんなとこかな。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.5

錆びる=酸化 酸化を防ぐための処理=表面処理。  メッキ=錆びない金属を表面に付着させる。  塗装=空気を通さない塗膜を表面に貼り付けて酸化を防ぐ。  酸化被膜=前もって金属表面を酸化させ、それ以上の酸化を防ぐ。  コーティング=金属以外の物質で包み込んで金属表面を保護する。  油膜=常に表面に油分を供給することで空気を遮断し、酸化を防ぐ。   それぞれの加工(作業)行程や技術をご自分で調べて、レポートにして下さい。

noname#99860
noname#99860
回答No.4

もうひとつ。「電気防食(蝕)」 また、「錆びないように」には反しますが 「わざと錆びさせる」ことで表面保護させることもあります。 ヒント。アルマイト。 拳銃の表面は黒が多いのはなぜでしょう。

noname#99860
noname#99860
回答No.3

ネタ提供だけ。 高純度、例えば99.9999%くらいにすると、 物性がなにかと変わり、 鉄でも表面処理しなくても錆びないそうです。 1~2年前に日本の大学の教授が研究し、 世界の研究者に向け、要求があれば高純度の金属を 少量だけど提供する用意がある、 と 技術系新聞で読んだ覚えがあります。 その後どうなったかはわかりません。

noname#131426
noname#131426
回答No.2

なぜ錆=酸化するのか。 酸化させないためにはどうすればいいのか。 その為の手段はどのようなものがあって、その利点欠点は。 簡単にはこんな感じかな。

noname#142909
noname#142909
回答No.1

メッキ表面加工塗装合金等々

関連するQ&A