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タミフルの予防投与と耐性について

新型インフルエンザに対して、以前はタミフルの予防投与が家族に行われていましたが現在はされていませんよね。 これって、1年のうち3回も4回も予防投与の目的でタミフルを飲んでばかりいると自分の体が耐性になってタミフルが効かない体になるのでしょうか? 無知で申し訳ないです。 どなたかご存知の方ががおられましたらご教示ください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

(自分の)体にタミフルに対する耐性がつく事はありません。絶対に インフルエンザウイルスが活動中にタミフル出会うとウイルスの活動が弱まります。予防的にタミフルを服用しているときはウイルスが活発に活動しないまま死滅する事もあります。 しかし、ウイルスが全滅しないままタミフルの服用を止めると生き残ったウイルスが増殖します。この時タミフルと出会っても死滅しなかったウイルスのなかにはタミフルに対する耐性を獲得した個体も含まれています。 万が一その耐性を持ったウイルスが体の中で増殖するとタミフルの効かないウイルス(耐性ウイルス)が大量にばらまかれる事になります。 なので、最近は発症後の投与が一般的になっているようです。 万が一新型インフルエンザに罹患したとしてもほとんどのケースでは回復しているようです。 何十年も昔と医療事情が全く違っている現代はあまり神経質になる必要は無いとおもいます。 手洗いとうがいの励行、十分な睡眠と栄養、これだけでほとんどの感染症は防げます。

noname#181166
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 私には小学1年生の子供がいまして、そろそろ流行しだしてるので心配していました。 ありがとうございました。

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