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サンドウェッジの悩み
サンドウェッジで30から60ヤードくらいを打つ場合、しばしば、だるま落としのような状態で、上がり過ぎて全く距離がでないことがちょくちょくあります。グリーン廻りでのアプローチでもしばしば。同様な経験がおありの方、アドバイスをお願いいたします。 なお、バンカーショットのほうは結構うまくいきます。
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SW(サンドウェッジ)は色々な使い方をする為に 他のクラブより使い方が判らないとお話のように だるま落しになったり、ザックリが増えたり、距離が出ない などが多発する事になりますね さて、バンカーでの使い方は、SWを平たく入れていく事が多く (入射角が小さい)、ソールの当たる所に砂があり ボールの下側を抜けて通る事はありません ところで、グリーン周りで同じ打ち方をすると フェースの縦の寸法が小さくなったり、ボールの下が芝の為 クラブが潜り込んでしまい、ボールに当たらないですり抜けることも 珍しくありません この場合は、キチンとダウンブローに打つことが必要です ボールに当たってからクラブが下に抜けるように.... 最近、ロフトの大きなSWが増えてきました このロフトを最大限活かそうと入射角を小さく使う傾向がありますが やはりダウンブローを忘れてはなりませんね 55度前後のSWしかない時にでも、過去のプレーヤーは 工夫して色々打ち分けてきたわけですから アドバイスまで
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- ari_els
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SW限定でしょうか? AWの1/4、1/3とかPWの1/3、1/2ショットとかで打つというのは無しですか? SWが難しいなら、他の簡単(打ちやすい)なクラブで対応した方が成功率は上がると思いますけど? 自分なら 30ならPの1/4かAWの1/3.5かSWの1/3 60なら5Iの1/4か9Iの1/3かPの1/2.5かAWの1/2かSWの3/4 辺りから花道なのかバンカー越えなのかとかの状況をみて一番成功率が高そうなものを選択しますが。
補足
説明不足ですみません。当方、ショートコースをちょくちょく利用するため、その際、SWとパターくらいしか持たないため、ついつい、swでなんでもしてしまうためです。
- jimmy35
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リーディングエッジの丸い、グース度がほとんどないようなウェッジ(ボーケイやクリーブランドの588、キャロウェイのX-Forged等)を使うと、天然で開いて使いたくなってしまうものです。そうするとどうしても精度が悪い間はダルマ落としが激増する事は予測できます。フェースを開けば表裏一体のミスとしてどうしてもダルマ落としが存在する事は頭に入れる様にして下さい。(要するに精度が上がっても上がったなりに少なくなるだけという事です)バンカーでは砂の抵抗力がそれを防いでくれますが、芝にはそんな力はありません。 >上がり過ぎて全く距離がでないことがちょくちょくあります。 これならまだいい方ですよ。ボールに接触する事が全くなく、間接的に力をボールに与えて上に上げてしまった場合、ボールに伝わるパワー不足で角度だけついて、ボール自体もあまり上にも上がらないケースの方が多いものですよ。まず、ボールのライで、ボールの置かれた高さをしっかり頭に入れておくべきでしょう。特にサンドウェッジやロブウェッジのようなロフトが多くついたウェッジはロフトが多い分当然フェース高さが確保しにくい状況になります。なのに浮いたライでそのまま打てば当然ダルマ落としになってしまいます。 フェースをボールにどう通すのかを特にロフトが多いウェッジについては気を使うべきなんです。クラブ設計家でクラブ評論もする竹林隆光さんがよくこう言います。「ウェッジは高重心の方がやさしい」と。これはそういうことなんです。普通に打てばフェースの高い部分に当たってしまうのがウェッジだという事です。
お礼
親切なアドバイスありがとうございます。がんばります。
- kinuaki
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質問者のSWでの症状は右足体重のまま、スイングされているように思えます。 ショットの基本は、体重を左に移動させてスイングすることです。 そうすることでボールを上から打つ態勢ができます。 つまり、左足体重で上からダウンブローに打つと重たいボールが打てると思います。 30Y以内で最初から左足体重にして、上体だけでなく、左腰と一緒に動かしてハーフスイングする練習されると感じがつかめると思いますよ。 試してみてください。
お礼
ありがとうございます。ダウンブローに心がけて頑張ってみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。やはりダウンブローですねえ。あのロフトをみるとついつい掬う打ちをしていまうもので。