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役人と官僚は同じ意味ですか?

また ニュースなどで官僚はたまに聞きますが、 役人はあまり聞きません。 使われていない言葉なのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • unsui
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.5

一般的には、官僚とは国家一種に合格した国家公務員のことを 示します。国家二種や地方公務員の上級職等は、官僚とはいい ません。役人は、公務員全般のことを示す言葉でしょうか。

lokijuh
質問者

お礼

国家一種=官僚 ですね! ありがとうございます。

その他の回答 (4)

noname#94363
noname#94363
回答No.4

本来的な意味は、下記URLを参照いただければとおもいますが、大まかな実感では、「役人」という言葉は公務員全般をさし、「官吏」という言葉に置き換えできます。「官」とは国家公務員のこと「吏」とは地方公務員のことです。また、「官僚」は「官」のうち、一般に、国の政策決定に大きな影響力を持つ人たちのことで、一般的には本省の課長級以上の職員といったところでしょうか。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E5%83%9A
lokijuh
質問者

お礼

吏か僚ですね。 ありがとうございます。

  • k_k13
  • ベストアンサー率42% (168/400)
回答No.3

乱暴に一般的なイメージで言うと、 役人…公務員全般 官僚…公務員の上級職 と言えるでしょう (実際は役人の幅はもっと広いですが…あくまでも一般的イメージです) 民間企業に例えれば 役人…企業の社員全体 官僚…役員(取締役) 大臣…社長 と言えるかもしれません か~な~り~乱暴な例えですよ (^_^;)

lokijuh
質問者

お礼

役人<官僚 ですね。 ありがとうございます。

回答No.2

 同じ意味に使われますが、用語として精査すれば以下の通りです 官僚:国政および政治的に大きな意思決定に関係している公務員 役人:特定の組織で役割をもった人  役人は公務員である必要性はなく、志願者でも可能です。 一方、官僚は公務員・準公務員であり一定の政治意思決定権を有していることが前提と言えるでしょう。  狭義に国政の意思決定権を持った行政官だけを官僚というケースもありますが、地方分権化が進んでいる諸外国を考えれば、それは狭義な解釈論というべきでしょう。  さて、言語的な問題ですが、英語では日本語の官僚に該当する単語がありません。 bureaucratという言葉が一般的ですが、これは事務職官僚のことであって、technocrat(高級技術官)とは異なります。 両方の言葉の解説サイト→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88 (明治維新では、松下村塾ではテクノクラートは生み出せませんでしたが、適塾ではテクノクラートを多く輩出していることは理解されていません。)  役人という言葉は別にして、「官僚」という言葉を考える時には、 事務処理系官僚・専門技術的官僚に近い分類が妥当だと思います。  役人という言葉が使われなくなったとは、思いませんが、メディアでは馴染みがないように思われます。  これは、役人という言葉が多様な意味を持ち得るからこそ、使用を避けたと考えるべきでしょう。 ある事典によれば「役人」とは (1)官公庁につとめている人。官吏。公務員。 (2)役目をもっている人。 (3)能・芝居で演技するもの。役者。 (4)江戸時代、本役(ほんやく)(2)を負担する者。 と語義がありまして、混濁しやすい傾向にあります。 同時に、ニュアンス的に官僚という言葉が馴染みやすいのは、報道でも中央政府の動静ばかり取り上げていることから、役人よりも官僚の方が馴染みやすい背景もあったのでしょう。 この回答は個人的な考えに過ぎませんが、語義的な問題を捉えての回答のつもりです。

lokijuh
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nimese
  • ベストアンサー率10% (2/19)
回答No.1

「官僚」とは、中央省庁の一定以上の地位にある国家公務員を指します。 「役人」とは、地方公務員も入れた公務員のことだと思いますが、報道的には国家公務員の事を指していると思います。

lokijuh
質問者

お礼

国家公務員ですね。ありがとうございます。

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