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男の腰痛について 予防法
来年から介護職に就くものです。 よく周りから、介護職は腰痛がつきものといわれます。 この前に、ヘルパー2級をいま取る講座を受けているんですが、衣服着脱など少し長い時間、体位変換や体重の重い方を介護するとやっている時に腰がかなり痛くなって、自分でも驚きました。 まさかこの程度で腰が痛くなるなんて・・。身長は180センチ以上あるんですが、身長が高いことも影響があるんでしょうか? あと、予防法なんですが、簡単な予防法に腰の筋肉や背筋を鍛えるということがあるんですが、効果があるんでしょうか? 将来、介護職として食べていくので、この経験から腰痛の不安を感じて、時間をつくっては筋トレや、ジムに通ったりしています。やり始めたばかりですが、就職するまでの半年間続けたいと思います。
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- aoki-aoki_
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身長が高い分、腰を曲げる機会が多くなりますし、体重も増すということで、しっかり腰の周りの筋肉(腹筋や背筋)を中心に、全身の筋肉を鍛える必要があります。と、申しますのは、腰痛を起こす人は、体の歪みがあったり、いつも体の片方に重心をかける癖があったりするのです。それは、体の筋肉のバランスが悪い為、筋力の強いほうの部位(右利きなら、右手でばっかり鞄や、重たいものを持つ)だけで様々な作業をするからだそうです。 なので、ストレッチをはじめ、体の様々な部分の筋肉を鍛えつつ、日常生活の中でも、普段使わない筋肉を使うようにしましょう。 私も腰痛を克服しましたが、指導を受けた医師からは、手首を鍛えたり、顎の筋肉を鍛えたり(噛み合せも関係する?)、ベンチプレスなどをしました。腹筋背筋運動はほんのちょっとです。 はじめは疑問に思いながらリハビリをこなしていましたが、今では体の歪みがなくなったのか、症状もかなり改善されましたよ^^ 参考になれば幸いです。
- approx
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予防としては筋トレは有効だと思います 健康のためにも続けるべきでしょう。 しかし、No.1さんがおっしゃるように力任せ(というか力を使っての) の介助動作は利用者にも不安や痛みを与えます どう動かせば効率よく動かせるか、また関節の動きの利用と 重心移動を意識すればいいです。 たとえば寝たきりの人を寝返りさせる場合は、まっすぐの状態で 力任せに転がすと負担も大きいし、利用者も苦しい姿勢になります そこで最初に頭を寝返り側に向かせ手前側の腕を胸の上に。体が ゆるく「く」の時になるように意識しながら膝を軽く立たせて 押すと、いともカンタンに体を返せます。そのまま腰を少し引くと 横を向いたまま安定します。 自分がどうやって寝返りするか、横向きに寐るか考えればイメージ しやすいです。 私は学生時代、ちょっとだけ柔道をやっていましたが その時に 学んだ「崩し(重心の移動)」や「極め方(関節の動く方向)」の 知識がとても役に立っています 最近ではNHK教育テレビで古武術?の先生が介護動作教室をされて いましたが、あれも非常に良かったと思います。 類似の書籍やDVD等も出ているようですね 自分がラクな介助は、結果として利用者もラクで苦痛が少ないです いろいろ勉強しながらがんばってくださいね^^
- jyure
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はじめまして。 sekitannmuさんの年齢が解らないのですが、身長が高いのでお若いのでしょうか。 予防法…、腰の筋肉を鍛えるのは効果があります。続けてください。 でも、それと同時に、無理な体勢で介護をしていないか振り返ってみてください。 要介護者がベッドで寝た状態であれば、sekitannmuさんの腰の高さまでベッドを上げて介護しましょう。そして、介護が終われば高さを元に戻すことをお忘れなく(転落防止のため) 介護用のベッドが電動で高さが変えられるのは、介護者の身長に合わせて高さを変えるためですよ。 要介護者が椅子に座っているのであれば、sekitannmuさんは床に膝をつき、相手の目線で介護するのです。 体位変換や移乗など、介護者が腰に負担がかからないボディーメカニズムの勉強をしましょう。 男性で力があると自負していませんか? 何でも力任せだと、介護者に負担がかかるばかりです。 それでも腰に不安があれば、仕事の時だけ腰にサポーターを巻くと楽ですよ。 腰は大事です。気をつけて、仕事ができますよう応援しています。