- ベストアンサー
日本の大学受験について
日本の大学受験は他の国と比べて厳しいものなのでしょうか? 最近は大学全入時代となり受験生の学力低下によって入学しやすくなったといわれていますがそれは受験をやさしいものにしましたか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#108517
回答No.1
少子化と大学の増加(=底辺大学の増加)により全入と言われていますが、志望者全てが入学出来るわけではありません。 受験は数十年前に比べ易しくなっています。それも大幅に。 理由は推薦入試制度の拡充です。 以前なら大学に進学できるのは普通科進学校に進学できた高校生にほぼ決まっていました。 現在は職業科や底辺普通科からも入学は普通に出来ますからね。
その他の回答 (1)
- yas0612ken
- ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.2
よく言われるのは日本の大学は他の国と比べて入学することは難しいですが卒業するのは簡単だということです。 全入時代というのは十数個の大学に人気が偏っていて、その他の数百の大学には名前を記入するだけで入れてしまうというものです。 人気のない大学には生徒が集まらないため維持費が足らず、潰れてします。だから潰れそうな大学に入っても卒業した後に潰れてしまってはいけないので、結果名門といわれる大学に人気が偏るのです。 そのため、十数個の名門大学に関しては、ベビーブーム時に比べて倍率は下がっているものの、決して内容は易化しておらず、今なお受験戦争は続いています。
質問者
お礼
一部の有名大学に人気が集中しているので受験戦争は 続いているということですね。 回答ありがとうございました。
お礼
推薦入試制によって門戸が広くなったということですね。 しかし推薦入試は特技をもっていないと出願できなかったり するので別の意味で入試が難しくなったと言えないでしょうか?