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法科大学院受験資格について

お世話になります。 似たような質問が過去にあることは承知してますが、分からない事があるのでお聞きします。 知人が法科大学院の入学を希望しているのですが、家庭の事情で中卒なので、受験資格がありません。大検は合格してます。 大学院のホームページの受験資格について 「大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者」 と書かれている項目があるのですが、具体的にはどういうことでしょうか? 他の質問では22歳を満たしていれば簡単と書かれていたり。 逆にかなり難しいとか書かれています。 実際に大学にいくと4年後になりますが、それなら4年間、大学に行かず「同等以上の学力」を満たすための勉強をした場合はどうかと思いました。 「同等以上の学力」の詳細について、ご存知でしたらおしえてください。

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noname#188374
noname#188374
回答No.1

「大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者」というのは法科大学院に限らず多くの大学院で受験資格の一つに挙げられているものですが、この資格を受験資格として受験している人はかなり少ないと思われます。 「同等以上の学力」の詳細についてですが、一言で言うと「大学によって判定基準が違う」です。 確かな方法は受験する大学院に問い合わせをしてどのような項目で学力を判定するか聞くのが一番です。

その他の回答 (1)

  • zaykax
  • ベストアンサー率40% (321/802)
回答No.2

要は、大学院に入ってからも困らない学力があることを客観的に示すことが出来る人は受験資格をあげますよ、ということですよね。 卒論と同レベルの論文を書いているとか、大学院で行う研究と同レベルの仕事をしているとか、そういうことが求められると思いますし、大学院の受験資格のためにそういう道に進むのは大学に行くよりも遠回りのような気がします。

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