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日本と海外の大学受験について
アメリカの某私立大学に進学したいと思っています。 アメリカの大学は2~3校受けたい所があるのですが、 もし通らなかった場合の事を考えて 日本の私立大学も受験しようと思っています。 そこで質問なのですが、 アメリカの大学と日本の大学を受ける場合、 出願の時期と入学の時期にどれくらいの差があるのでしょうか? また、両方を受験する事は可能なのでしょうか? 回答宜しくお願いします。
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- caldad
- ベストアンサー率60% (53/88)
在米です。両方の応募は可能ですね。 アメリカの大学の新入応募時期はおおきな幅があり、10月くらいから3月まで位の間です。一般的なのは、UCなどの11月末と有名私立の1月始めだと思います。これらの場合には、4月までに合否の結果がでて、5月1日までに入学申し込み、入学は8月下旬(Semester=2学期制)から9月の下旬(Quater=3学期+夏)となっています。 難易度の低い大学の場合には、Rolling Admission(随時応募)と言う制度があり、こちらは、成績などの合格資格を満たしている学生を応募した順に審査合格されていって、入学枠が一杯になれば終わりというものです。こちらの多くでは、秋入学以外にも春入学もあります。 私立の場合には、通常の応募以外に、Early Action, Early Desisionといった早期応募もあり、こちらのほうの応募は10月末くらいが一般的です。これは、自分の最も行きたい大学を1校だけ選んで応募し、合格した場合には、EDのほうは、入学を強いられます。この制度は大学にとって、一般応募前に自分が好む学生を、ほかの大学と競争することなしに、採りこめるという利点があります。この場合の合格通知は12月中で、1月末くらいまでに入学手続きをすることになります。 書類選考のアメリカの大学の入学審査では、高校の履修科目内容と成績、SATあるいはACTの点数、高校での課外活動、複数の推薦状(私立)などが主な項目です。留学生にはもちろんTOEFLの点数も必要です。
- DutchH
- ベストアンサー率0% (0/2)
アメリカの大学は受験するというより、必要な書類を出して申請するという感覚です。 もちろん両方受ける事は可能です。 早い大学(評価が高い大学)だと来年8月9月入学の願書締め切りは今年11月、多くの4年州立大学は2月頃、遅い大学だと5月、6月が締切という所もあります。 基本的に評価が高く人気が高い大学ほど、締切が早いです。 願書提出後、1~2ヶ月ほどで合否はわかる所が大半かと思います。 高校の成績を維持する事と、TOEFL対策を早めに行う事をお薦めします。 またアメリカの大学は秋入学ばかりではありません。 春入学、夏入学もありますので、大学が絞り込まれているのであれば、大学のWEBでいろんな情報を集めると良いと思います。
- DutchH
- ベストアンサー率0% (0/2)
アメリカの大学は受験するというより、必要な書類を出して申請するという感覚です。 もちろん両方受ける事は可能です。 早い大学(評価が高い大学)だと来年8月9月入学の願書締め切りは今年11月、多くの4年州立大学は2月頃、遅い大学だと5月、6月が締切という所もあります。 基本的に評価が高く人気が高い大学ほど、締切が早いです。 願書提出後、1~2ヶ月ほどで合否はわかる所が大半かと思います。 高校の成績を維持する事と、TOEFL対策を早めに行う事をお薦めします。 またアメリカの大学は秋入学ばかりではありません。 春入学、夏入学もありますので、大学が絞り込まれているのであれば、大学のWEBでいろんな情報を集めると良いと思います。