どうして平等じゃないのですか？

質問

どうして世の中は平等じゃないのですか？

健常者や障害者

おやがいないひと、

その他いろいろ

なぜですか？

回答No.9

ash_fxdash · ベストアンサー

神様もいちいち対応してたら体が持ちません。
なので時間は平等にしてやるから、後はよろしく
やって！ということだね。
まぁ神様目線なら、こんな感じなんだけど、人間
の目線だと不平等だねぇ。

神様も人間目線で考えてくれないと・・・
会うことがあったら、もうちょっと気遣えや！と
言っておきます。

お礼

ありがとうございます。
そんなもんですね

回答No.10

bari_saku

逆に聞きますが、どうして平等でなくてはいけないのですか？
そもそもあなたが言う「平等な世の中」って、どんな所ですか？

お礼

私は、交通事故にあい
いろんなものなくしてしまったので。

みんな幸せでいいのに。というキモチです

回答No.8

elenjynt

人間の
歴史をたどれば　　発生の　ころから　不平等があり　それが

営々と　続く。　だから　平等でない。なぜというより　そういう

ものだね。

回答No.7

noname#98710

地球上の何十億かの人間がすべて、統一規格のサイボーグにでもならない限り「完全な平等」はありえないと思います。

そして、そんな「平等」なら、誰が欲しがるでしょう？

でもね。
平等なんですよ、基本的には。
だって「死」は誰にも等しく訪れますから。
死なない人は、いないのですから。

回答No.6

gigamax2

こんにちは。

貴方だけではありませんが、一般的に平等の認識による違いで誤解が生まれているようです。

本来、人は平等なのだと言う認識を持ってください。その上でそれぞれ違いが出てくるのは単純に本人の選択の結果だと言う事です。体に持つ障害や生まれる場所・親など、自分ではどうしようもないと思う事すら実は自分自身で選択しているのです。

そこは今生と言う時間軸だけでは語れない、前世や先祖から受け継ぐカルマの結果とも言えます。その事を何故顕在意識で認識できないのか？は例えるならば、進学するに当たって受験生に答えを教える事に等しいからです。

今生に生まれてきた理由は正にそこにあり、その自分が築き上げてきた経験から来るカルマの解消のために皆学びつつ、本来の自分の姿である”魂の進化”の為に生きているのです。その上で、選択の自由と言う平等により各人の結果が多種多様になるのです。

当然この回答を受け入れるか否かは貴方の選択の自由に含まれますし、今までの概念で生きていくのも自由なのですよ・・・。

真理は常に平等であり普遍です。地球は特殊な学び舎と捉えて、そこに生まれてきている事に感謝しましょう。

回答No.5

6750-sa

生まれる場所、時代、すべてが平等ということがあろだろうか？

どんなに努力しても報われない国や時代がある。

みんな同じ顔、体型、身長なら平等なんだろうか？

世の中はそういうところです。

回答No.4

coco1701

＞どうして世の中は平等じゃないのですか？
　・平等ですよ、生きている、と言う点では
・それ以外で、普遍的な平等は存在しません
　状況が個人個人で異なる為です・・健常者・障害者・etc
・一定の条件下での平等は存在します・・・法の下での平等とか

回答No.3

noname#152554

お早う御座います。

質問者さんの考えてる「平等」って、何なのでしょうね？

質問文の「裏返し」だと、
皆、病気一つ持たない健常者だと「平等」なのでしょうか？
皆、両親が揃っていれば「平等」なのでしょうか？

仮に、上の二点が全く同じになったとしても、きっと質問者さんは、また新しい質問をして来るんじゃないでしょうか？
＞どうして世の中は平等じゃないのですか？
＞顔の良い者やブサイクな者
＞恋人がいないひと
＞その他いろいろ
＞なぜですか？
↑
こんな具合にね・・・。

人って、
「一度この世に生まれ、たった一度の死で人生を終わる」
と言う点では、全く持って「平等」ですよ。

ただ、生まれてから死ぬまでの「人生」は、一人一人全く別です。
これが「平等(同じ)」で無いのが「当たり前」。
なぜか？
「違う人間だから」です。

回答No.2

326S4

はじめまして。
解決すれば良いのですが・・・

平等とは何でしょうか？
不平等とはなんでしょうか？

あなたが質問された事は全て平等な事です。
健康であっても不健康であっても、障害があっても無くても、背が高くても低くても全ての人が生きていると言う事実は平等なのです。そして全ての人平等に死が訪れます。
そのプロセス（人生）までが皆平等ならそれは不平等な事になってしまいます。なぜか？皆おなじな自由が無いからです。生きる意味が無くなってしまうからです。
障害をもった方が不幸だとお思いですか？沢山の障害者の方とお話した事がありますがほとんどの方は健康な方よりも前向きでポジティブな考えをもっています。ある意味健常者よりも生き生きしています。生きていると言う事に平等な証拠です。

例え話ですが・・・皆に同じように同じ食べ物が同じ分量行き渡るようにします。あなたはこれが平等だとおもいますか？働いている人にも働かない人にも同じように行き渡るのです。また、渡された食べ物が好きな人も、嫌いな人も、沢山食べる人にも、小食の人にも同じように行き渡るのです。どうです、満足できる人もいれば満足出来ない人もでてきますよね？平等に配ったはずの食料が、不平等を招いています・・・・。

平等とは不平等な事、不平等とは平等な事なのです。もう少し突き進めて考えると平等の中に不平等が存在しているのです。

おやがいないひと＜
私には親がいません。しかし不平等だと思った事はありません。居なくて寂しいと思った事はあります。しかしこれは自分の感情で誰かに強要された感情ではありません。悲しい、寂しい、楽しい、面白い・・・感情を抱く事は平等です。自由です。
これが皆同じ境遇、同じ環境なら同じ感情になるでしょうか？ひとそれぞれ色々な感情を抱くはずです。それを平等にしたら自由に感じることも自由に生きる事も出来ません。
ですからあなたが質問された内容は、平等の上に成り立っている個性（違い）なのです。違いが生まれるから人間は自由に考え自由に生きていけます。
人間は等しく「生」を受け、そして等しく「死」を迎えます。しかし、その間のプロセスは自由なのです。

どうですか、わかりましたか？

回答No.1

ADATARA

こんにちは！
マラソンびとです。
憲法や法律の前で，人は平等です。つまり，権利や義務に関して平等です。
マラソンレースを例に挙げると，距離や制限時間などのルールは参加者に対して等しく平等です。しかし，その人の生まれ持った素質（これは両親の遺伝子です），練習量とその質，作戦，レース展開（運もあります），転倒・腹痛等のアクシデントもあります。ですから，スタートしてルール（社会生活では法令に当たります）は平等ですが，あとは競争です。
＜なぜですか？
今の例のとおり，ルールが平等なだけだからです（法の前に平等です）。動物として人間を考えると，生存競争の中に入るでしょうし，自由といえば自由です。その結果，不自由ということもあります。
ある程度のお金は衣食住をまかなうのに必要です。

僕は以前，「日本山岳耐久レース」という山岳マラソン大会に参加したことがあります。昼にスタートして翌日の昼までゴールすれば完走です。必要な装備（水，食糧，防寒具，ヘッドランプなど）を背負い，他人から援助（例えば給水を受けるとか）を受けると失格するというルールです。夜になると真っ暗闇の山中を進みます。選手もバラけて一人旅です。お化けかなんか出てきそうですが，振り返っても出てきません。４０ｋｍ過ぎで疲れきり，登山道に「大」の字になりました。夜空にはきれいな月と星々。。。このとき，コンマ４秒くらいの一瞬でしたが，僕はあることを悟りました。それは「地球はとてつもなく巨大な宇宙船であり，果てしない宇宙旅行をしている。だから夜になると月や星々が見える。我々（人間だけじゃなくて牛や馬もアメンボウも）宇宙船「地球号」の乗組員。亡くなった人や動物たちは。元・乗組員なので，現役の乗組員じゃない。。。だから，見知らない人たちも，同じ時代に居合わせた乗組員同士の関係。多少，体が悪くたって，運が悪くたって，一生に一度限りの宇宙旅行を楽しいものにしたい。。。それから起き上がり，後半のレースを進み，完走できました。
それから人生いろんなことがあったけど，この一瞬の悟りが僕の人生観になっています。書籍から学ぶことは可能ですが，悟ることはできません。どうぞ，笑ったり，時には泣いたりして，存分の人生を切り拓いて行って下さい。
最後に，高杉晋作の辞世の句です。
「おもしろきこともなき世をおもしろく棲みなすものは心なりけり」