内装の合板張り仕上げについて
天井、壁の内装仕上げの一部を「シナ合板やラーチ合板、OSB合板の塗装仕上げ」で考えています。
(塗装はDIY予定)
■合板張りの場合、石膏ボードあるいはラワン合板下地の上に張る事が基本のようですが、
ローコストにしたいがため、捨て張りなしでと考えています。
いろいろと問題が生じるでしょうか?
天井は野縁に直張り、壁の場合は、柱、間柱に直張りという意味です。
強度、施工性の問題以外具体的にどのような問題が生じるでしょうか?
ちなみに防火指定は法22条区域です。
壁には胴縁は入れるべきでしょうか?
石膏ボード+AEP仕上げとする箇所は柱に直張りで考えています。(胴縁なし)
吹き抜け等大面積の壁面には胴縁を入れてもらうつもりです。
■合板の厚みは天井・壁それぞれ何ミリが適当(一般的)でしょうか?
■他にローコストでお奨めの仕上げ材がありましたらお願いします。
以上、アドバイスよろしくお願いします。