従業員同士の冠婚葬祭について
会社の従業員同士の冠婚葬祭について教えてください。
今までは特に決まりごともなく、従業員の誰かに冠婚葬祭があると有志を募り「従業員一同」として祝金や香典を出したり、該当者の所属する店舗だけでお包みをしたり……とその都度まちまちでした。
●有志を募るとそのときによって集まる金額にバラつきが出る
●付き合いの度合いは人それぞれなので、どこまで声をかけたら良いのか悩む
●集金に時間がかかるため、冠婚葬祭の場ではとりあえず誰かが費用を立て替える羽目になる
●いつ起こるかわからない冠婚葬祭のたびに慌ててしまう
従業員が増えるにつれ、上記のような問題が出てきました。
そろそろ決まりごとを作らないと、どんどんルーズになってしまいそうです。
そこで従業員全員から親睦費のような名目で毎月お金を集め、冠婚葬祭のときはそこから従業員一同としてお金を出してはどうかと考えています。
今のところ下記のようなかたちで検討中です。
○月々の負担は1人あたり100~300円程度
○冠婚葬祭が少なく従業員からの預り金が増えすぎた場合には徴収を一時休止
○領収書の発行・帳簿への記載をする
○収支報告を年に1~2回行なう
実際にお金を徴収されている方々の勤務先ではどのようになっているのでしょうか?
初めてのことで何をどうすれば良いのかよく分かりません。
もし導入後に退職者が出た場合、その人からの徴収分はどうすれば良いのでしょうか?
退職時に返金するのでしょうか?
アドバイスをお願いします。
※本来は従業員全員に強制すべきものではないのかもしれませんが、混乱を避けるには一律で徴収するのが無難なのかなと思った次第です。
お礼
やっぱりそうですか~。 ありがとうございます。 これで確信がもてました。