進化については、ニワトリが先か卵が先かっていう話になるので
あくまでひとつの見方、考え方として。
樹上生活していた猿が何らかの理由で地上で生活するようになった。
(樹上での競争に負けたのか、自ら好んで降りたのか・・・)
↓
敵がいないか見渡しているうちに、二足で立ち上がる
そして二足歩行が可能な骨格になった。
(逆に、二足歩行ができるようになった者たちが生存に有利だったとも言えるのか、とりあえず二足歩行が可能な骨格になった)
↓
(難しいことはわかりませんが、そういう骨格になると頭が重くても支えれるようになった、つまり脳が大きくてもいける骨格に)
↓
二足歩行するから手が自由に、手を使うようになったから、脳が発達してきた
(逆に、脳が発達して来たから手が器用になったものが生き残ったのかも)
ということで、
骨格的に重い脳を支えられるようになった(体の作りが大きくなっても許容できる準備OK)
手を使うことで脳が大きくなっていった?
(ってよく言うけれど私は逆に脳が少しでも大きくなって手をより使える者たちが生存に有利だったのでで、より脳が発達した器用な人々が生き残って行くうちに大きくなったのではないかと思います)
という話をよく聞きます。
参考までに。
お礼
ありがとうございました。 回答がとてもスムーズに入ってきました。 特に >手を使うことで脳が大きくなっていった? (ってよく言うけれど私は逆に脳が少しでも大きくなって手をより使える者たちが生存に有利だったので、より脳が発達した器用な人々が生き残って行くうちに大きくなったのではないかと思います) という説に、自分なりに納得できた気がしています。