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スタッドレスタイヤについて教えてください
- スタッドレスタイヤの購入方法や交換作業について知りたいです
- 通常タイヤの保管場所や預けるサービスについて教えてください
- オールシーズンタイヤについても知りたいです
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、南信育ちのムロマチと申します。 多くの解答者が色々とアドバイスなさっていますが、 一番気にしないといけないのは、 ssssdvfvvvさんが、まだ雪の本当の怖さをご存知ない点だと思います(南国で暮らされていたから当然)。 スタッドレスを気にされるのも大切な事なんですが、 まずはネットなり、引越し先の役所や近所などで、 雪道での走行方法や、パニックせずに走る方法、地域特有の危険ポイントなどをしっかり教えてもらって下さい。 雪は本当にコワイです。雪国で暮らしている地元のドライバーも何度も冷や汗をかきます。 雪道を落ち着いて走れるようになるまでには、沢山の経験を積むしかないです。 その内、車体が横滑りするのも慣れて来て、 路面を見ただけで、これくらい滑るだろうなって予測できるようになります。 それと補足なんですが、 スタッドレスはあくまでも雪道や氷結路でそれなりのグリップがある、と言うだけですので、 スタッドレスを過信するのは絶対に止めて下さいね。 スタッドレスにも限界はあります。路面状況によって、その限界はめっちゃ低くなったりします。 なので、基本的に、氷の路面に強いスタッドレスを選んで下さい。 ブリジストンならレボ2、 ミシュランならXiceのX2、といった具合です。 そう言うワタシは、雪道大好きなんですけどね。。ドリフトして遊んでますから。
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- tarojordan
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お引っ越しされる地域にもよりますが、一般に雪が降る地域といっても事情は様々です。 筆者の住む地方は降雪は年間数回(多くて10日くらいです)ですが積雪となるとほとんどありません。 そのために雪というよりも路面の凍結のほうが問題になります。 また雨がちな冬期ですと早朝に降った雨が凍り付くという現象も起こります。当地では積雪よりも凍結する日が多くこのほうを危険視しています。 また毎日のように数センチの積雪がある地方や(日中は融けてしまう)、冬期はアスファルトの路面にお目にかかることがないといった豪雪地帯もあります。 雪の降り方などで選ぶタイヤメーカーも変わってきたりします。 お引っ越しされる現地で隣人にお尋ねされたほうがいいとおもいます。 どのような積雪地帯でも基本的にはホイールごとタイヤを交換するという方法をとっている家庭が多いとおもいます。 シーズン始めと終わりには自前でタイヤ交換をする光景がよく見られます。ですので油圧式ジャッキ(前後どちらかの両輪を一度に上げられる)はあったほうがいいでしょう。カーショップで数千円で手に入ります。 また公設の階層式アパートなどではタイヤを保管できるだけのスペースが一階フロアーに設けているところが多いようです。 自宅保管できない場合はGSやカーディーラーなどで預かってくれるサービスはありますが当然有料です。 オールシーズンタイヤはあるにはありますが、スタッドレスのシーズンになるとなぜかカーショップなどから姿を消しますね。 ブリヂストンのブリザックがわりと人気のあるタイヤですが、実はグッドイヤーのタイヤもブリヂストンが作っていてブリザックとまったく同じトレッドパターンなのにグッドイヤーのほうがグッと安いです。 タイヤサイズに関してですが、ドライ状態の高速走行でサマータイヤ並みの走行性能をスタッドレス期待したい(実際にはムリがありますが)のなら辞めたほうがいいことですが、標準サイズよりもワンサイズ落とした細いタイヤを履くとグリップ力も増します(と言っても『急な操作をしない』という安全運転が前提です)。 これはスタッドレスが雪用のタイヤだから雨にも良いだろうというような勘違いをされる方がいますが、雨に関して言えばスタッドレスはサマータイヤよりもグリップ性能がかなり落ちます。雪道といっても様々であるのは冒頭で説明しましたが、積雪地帯での長距離移動となると雨混じりの雪道(高速道路は特にそうです)という条件がもっとも多い道路状況だとおもいます。そんなときにワンサイズ細いタイヤはちょっと安心のグリップ力がありいいとおもいます。 ですが、雪道においてはタイヤを過信することなく、急のつく操作、「急ブレーキ、急ハンドル、急加速」は厳禁です。スタッドレスであっても完璧ではありません。 雪道でコントロールを失った車はタイヤのグリップ力で静止することがないので、何かの物体に衝突するまで止まりません。本人だけでなく周りも迷惑になるからです。 「ミラーバーン」「ブラックバーン」と呼ばれる路面の状態は見た目にはキケンではなさそうに見えますがグリップを失ったタイヤを制御できるかといったらそんなときに人間は緊張してしまってドライ路面や理屈でわかっている操作も覚つきません。 車の話になりますが、室内スペースを確保するためにより前方にエンジンを取り付けてあるFF車は無自覚な操作ですぐにスピンしてしまいます。 またフルタイム四駆であっても過信は禁物です。 4輪スタッドレスは当たり前ですし、長距離移動なら必要がないと思ってもチェーンの携行は必須で、不安におもったら早めにチェーンを履くことです。 高速道路の通行止めも地域によって基準が違いますから、判断の材料としては適当ではありません。 雪道はとにかく「スピードを落とすこと」以上に安全な運転はありません。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
スタッドレスについてはホイール付きとした方がよいですね。いちいちタイヤ自体を履き替えるとその都度料金も時間もかかるし、タイヤを痛めます。また慣れれば自分でも交換できます。持ち込みだと、カーショップで500円/本くらいです。 タイヤを保管してくれるサービスは結構あります。カーショップの他SS等でもやっているところがあります。 あとオールシーズンタイヤはやめた方がよいです。以前死ぬ思いをしたことがあります(他人の車でしたが)。
- 4 1/2(@1143)
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雪の降り始めは、スタンドもタイヤ屋さんも、タイヤ交換で大忙し。 こんな時に持込でタイヤの組み換えなどやってくれません。
- wathavy
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まず、私の近所ですと、乗用車1台分で6万円というお店Aがあります。 30km離れた人口密集地のタイヤショップでは、5万円というお店Bがあります。 しかも、Bでは、タイヤを年2000円(忘れたけどそんなもん)で預かってくれます。 冬場には、Bでは、このホィールなら、と言っておんなじデザインのアルミホィールを一本5000円でつけてくれますから、4本でも2万円。タイヤとあわせて、9万円くらいになります。 ちなみに、この5万円というのは、架空のタイヤで、実際は、銘柄を指定してくれないと決まりません。 お店によって、全然対応が違います。 いいお店は、安くて、こちらの要望の通りのタイヤを、メーカー問わずにぴたりと教えてくれます。 それから、取替え工賃も会員だと、(無料会員です。購入するだけで)4本2000円です。 店舗を回るか、電話で見積もりを取るかしないと、安いお店はわからないでしょう。それと、スタッドレスの寿命は、以前は結構長かったのですが、最近のは短くなってきています。(8年間使ったことがあります) 最近は、4年ですと全然役立たずです。 雪が少なくなったことも原因の一つかもしれませんが。
>タイヤをホイルから外してスタッドレスタイヤを付けるのでしょうか? これをやると、ホイールとタイヤの接する部分で傷が入り、修理できない空気漏れを起こすことがあります。 繰り返せば当然リスクは上がります。 組み替え・バランスで、1本2000円ぐらいはかかるでしょうね。 かける4倍 春と秋にやらなきゃいけません。 >タイヤとホイルをセットで交換するのでしょうか? ホイールを購入して、スタッドレス専用として使用する。と、この方が一般的です。 ホイールセットなら4本でも2000円ぐらいでしょ。 ローテーションと同じだから。 オールシーズンタイヤで雪の上は走れません。 乾燥した冬に走れるだけです。 雪の上、アイスバーンの上ではお手上げです。 預かってくれるところ、トランクルーム(賃貸の荷物置き場)ぐらいはあるかも知れません。
>それともスタッドレスタイヤには専用のホイルも購入して、タイヤとホイルをセットで交換するのでしょうか? 通常は、このスタイルです。 おそらく、ホイルに持ち込みタイヤを付け替える工賃は、想像以上に高いと感じられると。 最初の一回だけ、ホイルとタイヤのセットを購入する事になりますが、タイヤだけ購入するのとさほど料金が変わらないので意外な印象を受けると思います。 >どこか預かってくれるサービスなどはあるのでしょうか? 無くはありません。ただ、消防法などの規制もあるそうですので、やたらに乱立している!と言うことでもなさそうです。 ちなみに、横浜の某ディーラーでは「年間で4本2万円くらいを見込んでいます。」だそうでした。甲信越の雪国で、人口密度が低ければ、もう少し安いかもしれないでしょうね。 >雪でないシーズンも乗れるスタッドレスタイヤと言うかオールシーズンタイヤみたいな都合のいいタイヤは無いでしょうか? 雪国においては、オールシーズンと言うタイヤはサマータイヤと考えて良いと思います。 ただ、極端な話、スタッドレスを通年通して履いても良いのじゃないですか?もちろん、スタッドレスでは路面温度が30度を超える状況での使用は進められていませんが…履き替えるのがどうしても面倒だというのであれば。 夏冬でタイヤを履きかえると、スタッドレスの有効寿命(ゴムが劣化するので、停止距離が経年でドンドン長くなるようです)を迎える事になりますから、まだ溝がこんなに残っているのに買い替え?とチョッともったいない気がしたりもしますから。
- ms_axela
- ベストアンサー率14% (94/643)
雪国の人だとスタッドレスを1年中履いているのも結構見ます。 夏場性能的に不利ですが、そもそも日本のスタッドレスは高速道路から氷までカバーするように作っているので、減りが早いのと絶対性能が落ちるのを割り切って安全運転してれば特に大過なしと言えるからです。 単に面倒くさがりかも知れませんが。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
>>通常タイヤをホイルから外してスタッドレスタイヤを付けるのでしょうか? >>それともスタッドレスタイヤには専用のホイルも購入して、タイヤとホイルをセットで交換するのでしょうか? ホイールが高価なトラックで無い限り、ホイール、タイヤセットで交換します。 >>また、それほど大きいアパートに住むつもりは無いので、通常タイヤを自宅に保管しておくのも無理があるのですが、どこか預かってくれるサービスなどはあるのでしょうか? いっそのこと、スタッドレスタイヤのレンタルなんてのも有ります。 >>最後に雪のシーズンも、雪でないシーズンも乗れるスタッドレスタイヤと言うかオールシーズンタイヤみたいな都合のいいタイヤは無いでしょうか? 逆に、夏場もスタッドレスを履きつぶし、と言う方もいらっしゃいますが、雨の日のグリップに不安が有るのでお勧めしません。
- himajin007
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別箇にホイールセットも用意します。 基本的にホイールへのタイヤの着脱というのは、 かなりタイヤに負担を掛ける作業でありまして、組み換え時の破損は結構あります。使用済みタイヤとなると特に。 そのため、本来そのような組み換え自体が推奨される作業ではありません。 タイヤの保管場所ですが、一部のタイヤショップ等では 顧客に対して保管サービスを行っているお店も存在します。 >オールシーズンタイヤ オールシーズンタイヤというのは実質的にはサマータイヤの一種に含まれます。 たまに寒波に襲われたアメリカのニュース映像で、 車がクルクル回っているシーンが見られることがありますが、 ああいう車が履いているのがオールシーズンタイヤです。 雪上・氷上性能はほとんどありません。 そのため、雪国でもこれ1セットでOKというようなタイヤは残念ながらありません。 というのも、通常のサマータイヤと、スタッドレスタイヤでは、 コンパウンドやトレッドパターン等に求められる設計が全く異なるため、 性能を考えるとどちらかに特化したタイヤしか作ることが出来ないためです。 近い性格ではピレリのソットゼロやスノースポーツ等は、 スタッドレスながら乾燥路での超高速走行にも対応しておりますが、 これらはその分だけ雪上・氷上性能はかなり犠牲にしたタイヤになっています。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
関東ですので、条件が多少異なります。 >セットで交換するのでしょうか? これは発注者の問題。タイヤを夏の間保管することができるスペースを持っている場合は、ホイルとタイヤをセットで購入して保管しています。はずして保管している場合も結局は交換手数料(交換:2000-5000+ホイルバランス調整:500-2000)がかかりますので、1シーズンでタイヤを使いつぶす場合を除くと実質的に高コストになります。 >ーズンタイヤみたいな都合のいいタイヤは無いでしょうか? 某年某所でバスのスリップ事故がありました。使っていたタイヤは当初「普通のタイヤ」との報道でしたが、後になると「磨り減ったスノータイヤ(粗悪なスタットレスタイヤと思ってください)」に代わりました。 この車のように シーズンの初めに(後輪駆動として)後輪2輪のタイヤをスタットレスに交換、そのまま使って磨り減ったらば、すべり止めタイヤ使用の義務がない前輪に移動して後輪には新品のスタットレスタイヤを入れる という使い方があります。 それと、新車を買ってきたときに付いて来たタイヤは、販売されているタイヤ(含保守部品)とは異なる特殊仕様のタイヤです。2回ぐらい車検が終わるぐらいまで使えますので、捨てたりせずに最後まで使いつぶしてください。
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