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複数取り扱いの代理店なのに偏った提案をされました

昨日、近所にある複数の保険会社を扱う保険代理店に相談に行きました。担当者の方はとても感じの良い人だったのですが、提案された保険会社に偏りがあるように感じました。収入保障保険と死亡保険の提案で、三井住友きらめき生命とあいおい生命をすごく押してくるのです。この2社の他にも同じような保険を扱う保険会社はあると思うのですが、色々な会社を比較したくて相談に行ったのに、やたらとこの2社を勧められました。新規顧客獲得のキャンペーン中とか、手数料が高いとか、何か裏の理由があるのでしょうか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

販売報酬が多いなどの裏があるかもしれない。 しかし、裏がなくても偏ることはある。 保険代理店の人によって保険において重要と思える点が違う。今回の担当者の人が何を重視するのかが分からないが、その人の重視する点がその2社に適合したのかもしれない。 例えば、支払いのスムーズさを重視して、その2社の支払いがスムーズということかもしれない。 また、hokenpepeさんの提示した条件で見積もるとその2社が安かったのかもしれない。

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

>何か裏の理由があるのでしょうか? 保険代理店は慈善事業ではなく、 保険を販売した販売手数料を保険会社から得て成り立っています。 保険会社のキャンペーンに乗ることもあるし、 同じような商品であれば手数料が高いところを選ぶこともあります。 訪れた代理店のやり方が気に入らなければ、 他の代理店にも当たることをオススメします。 そもそも保険代理店は、販売手数料の利益率が非常に低い商売です。 お客様から一生涯預かる保険料に対して、 代理店が生涯受け取る手数料はほんの数%にしかなりません。 その割には経費が非常にかかります。 手数料が高い商品を選ぶことはなにも裏の理由ではなく、 代理店という商売を続けていく上で正当な理由だと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)新規顧客獲得のキャンペーン中とか、手数料が高いとか、何か裏の理由があるのでしょうか? (A)そういうことは、あります。 複数の保険会社の代理店をしているから、公平・平等だというのは、お客様の錯覚です。 数ある保険会社から、自分に合っている保険を選んでくれる、というのも錯覚です。 保険代理店というのは、決してボランティアではありません。 「無料相談」と言いますが、ボランティア精神で無料にしているのではなく、保険業法で、相談料を徴収してはならないことになっているから無料なのです。 ボランティア精神がゼロだとは言いませんが…… 保険代理店ならば、どこで相談しても無料です。 もちろん、保険会社から、相談料をもらっているわけでもありません。 保険代理店の収入は、お客様が保険に契約してくれたとき、保険会社が払う手数料です。 キャンペーンによる手数料の上乗せがある、もともと手数料が高い保険をお客様に薦めるのは、当然のことなのです。 本当に、公平・平等ならば、代理をしている全ての保険を紹介してから、 ○○という理由でこの保険をお勧めしますとか、 お客様の要望に近いのは、この保険です という説明をするのが当然です。 でも、20社も、30社も代理店をしていれば、すべての説明するだけで数時間もかかってしまいます。 だから、担当者に任せてしまいます。 しかし、そこに、落とし穴があるのです。 基本は、代理をしている全ての保険会社の説明を受けることです。 そのための複数社扱いなのですから。 もちろん、中には優秀な担当者もいます。 キャンペーンをしている商品が、本当にすばらしい商品である場合もあります。 でも、お客様は、それを見極める目を持たなければなりません。 ある会社の保険を勧められて、他の保険の説明を求めたとき、本音が見えます。 優秀な担当者ならば、ちゃんと説明してくれます。 そして、その保険のメリットも説明してくれます。 その保険のデメリットだけを説明する担当者は×です。 それから、自分が勧めた保険との違いを説明してくれます。 つまり、質問をしたお客様が正しい判断をできるように材料を提供するのです。 なぜなら、最後に決めるのは担当者ではなく、お客様だからです。 ご参考になれば、幸いです。