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セットポジションの規定は変わったの?
広島の北別府投手が一時期やっていたのですが、その当時は セットから投球までに○秒以内(多分20秒)で投球しなければならない と言うような決まりがあって、その北別府投手のセットの入り方は セットの動作からグラブはお腹の前に添えているが、ボールを持った 右手は体の横に伸ばしている。その状態で静止しているが、解説者は「まだ完全なセットポジションに入ってませんね~」と言ってました。 そうしてバッターをじらし、おもむろにボールをグラブに入れてセット 完了、またじらしてから投球、というパターンでした。毎回ではないですが、駆け引きに使っていたようです。一連の動きでないこのやり方は 当時はなにも問題はなかったのですが、今は認められないでしょうね。 ということはこのようなやり方や20秒?ルールはいつ変更になったのでしょうか。
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北別府投手投手のフォームを動画サイトで探しましたが、「セットが長い」は 見つかりませんでしたが、ランナーがいない時はワインドアップで投げていましたので、 セットはランナーがいる時だけかもしれません。 前回も書いた様に、セットに入って投げるまでの時間制限は有りませんが セットに入れば「投球動作に入った」事になりますから、ルール上 バッターはタイムを掛ける事が出来ません。 しかし、最近はセットが長い場合審判の判断で審判がタイムを掛ける事が 有ります。(多分5~6年前くらいからだと思います) これは「規定が変わった」というより、内規の的だと思います。 足の速いランナーには、ある程度ボールを長く持った方がスタートしにくく なりますが、あまりにも極端だと審判がタイムを掛けてしまう事が見られますね。
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- maxlimit
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間合いが長い時タイムを掛けるのは、この様な事をやっても無駄と いう事かもしれませんが、一節には審判も投球を待っていますから 「審判がじれる」なんて話も有ります。 話がそれますが、前回北別府投手の動画を探した時色々と見ましたが 際どい所を「ボール」と判定されると、露骨に嫌な顔をしますね。 北別府投手は200勝以上した投手ですから、あれも勝つ為の手段 かもしれませんけど、審判によってはあの態度で、その試合の ストライクゾーンを狭くする事も有りますから、審判を見ていた気もします。 今回の話とは違いましたが、最初に書いた「ヤクルトの五十嵐投手」も 探しましたけど、こちらも見つかりませんでした。 「セットからの20秒」は解説者の誤解の可能性が高いですけど、 北別府投手の間合いが長いので少し混乱したのかもしれません。
お礼
そうですね、審判もプロですから露骨な態度をされると 「おのれ~、今にみていろ~」となりますよね。阪神金本選手は 「えっ~」と思う判定にも文句ひとつ言いませんね。退場にしたら 審判がドヤされるから、金本選手が気を使っているのでしょう。 北別府さんはそんなこと何とも思ってなかったのでしょうかね。 回答ありがとうございました。
再びおじゃまします。 >セットの動作からグラブはお腹の前に添えているが、ボールを持った 右手は体の横に伸ばしている。その状態で静止しているが、解説者は「まだ完全なセットポジションに入ってませんね~」と言ってました。 上記の状態はいわゆる「サイン交換」状態です。この状態である程度遅延させ、さらにセットに入ってからまた遅延、てことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 北別府投手は審判泣かせの投手だったそうで、 非常に間合いが長く、それでいて精密機械のようなコントロールで コーナーぎりぎりに投げてくる。ボールの判定に審判を小馬鹿に した態度をとるなど、審判もクタクタだったそうです。
当時から20秒ルールはありましたが空文化していました(もちろんランナーのいない場合の話ですが)。常識をこえるような遅延行為には警告がありましたが時間をかけてじらす戦法は結構ポピュラーでした。今はゲームの迅速化のため厳密に適用されますが。 また、ランナーがいる場合のルールは今も昔もありませんが、たとえばピッチャーがボールを受けてから投げるまでに40秒かかったとして、サイン交換で40秒費やすのと、サイン交換に20秒、セット後に20秒で合計40秒では後者のほうが警告しにくいと思います。そうゆう歯がゆさが打者をさらにカリカリさせるので、より効果的だったのではないでしょうか。今ではどちらでも警告されると思いますが。
お礼
回答ありがとうございました。 ランナーがいる時の遅延行為は何がしかのペナルティが あったみたいですが、ひょっとして解説者がランナーの有無に 関係なく20秒ルールが適用されると思っていたのかも。 しかし北別府投手の擬似セットポジションはルール上どうだったのか 疑問が残ります。カープファンの方もご存知無いのかなぁ。
- maxlimit
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自分は、北別府投手の現役時代をあまり知りませんが 『セットから投球までに○秒以内』というルールは無かったと思います。 ただ、ランナーがいない時は当時は20秒以内に投球(今は15秒)は 有りました。 秒数とは関係ありませんので違うかもしれませんが、今年の交流戦で ヤクルトの五十嵐投手が、当時の北別府投手の様なセットの入り方で 注意を受けた事が有りましたけど、質問の趣旨とは違う気がしますので 今は細かく書きません。
お礼
回答ありがとうございます。 五十嵐投手の件は気になりますが、 北別府投手の場合は映像でも見ないと 説明しにくいです、ハイ。
- katokundes
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ttp://jp.ibtimes.com/article/biznews/090213/29171.html 日本プロ野球、15秒ルールについて再度説明 2009年02月13日 来期から導入予定の「15秒ルール」
お礼
回答ありがとうございます。 質問が悪かったようで、ランナーがいるときに 20秒ルールはどうだったのかという事でした。 すびばせん。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 セットからの20秒は解説者が誤解していたのかも。 しかし間合いが長いといってタイムをかけてたら余計 試合が長引きますね。