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2stのエンジン始動時のかぶり

ボアアップしたスズキ・レッツ2に乗っています。 以前所有していたカワサキ・KR250という2stバイクもそうだったのですが、エンジン始動時は必ずかぶっています。 具体的にはスロットルを開けていないとエンストしてしまう。 しかし、開けすぎてもエンストしてしまう。 絶妙な位置で2分ほどゴボゴボさせていると、次第にゴボゴボ感がなくなり、その後、スロットルを開けるとバイィィーーンバイィンバィンバィィィィィィン(白煙)という感じで元気になります。 この一連のゴボゴボ感のなくなっていくメカニズムというか理屈というのはどのようなものなのでしょうか?

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  • Lupinus2
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回答No.2

ボアアップするくらいですから、キャブレターがガソリンを気化させて送っていること、 チョークが始動時に混合気を濃くすることはわかっていると思います。 しかし、実際にはキャブレターは気化というより、霧状にするだけ、場合によっては液体のまま流れていることもあります。 それがエンジンの熱で蒸発して初めて調子よく燃えるのですが、エンジンが冷えている始動時は、とうぜんガソリンが気化しません。 そのため、チョークでガソリンを多く送って無理やり燃やしているのですが、 2サイクルはクランク室も吸気通路になっているので、そこが暖まらないと液体のままのガソリンがクランク室にどんどんたまっていきます。 それが燃焼室内に掃気されれば、とうぜんプラグはかぶります。 チョークを引かずにゴボゴボいっているなら、それはガソリンが気化していないため、実際に燃焼室内に入るガソリンが少ない、混合気が薄い状態だからです。

notion1401
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 混合気が薄いのですか。キャブのセッティングがうまくでていないということですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

2台とも、というのが気になりますね。 2分間もアクセルを開けていないといけないのも気になります。 もしかしてバイクを保管している場所が、坂道とかではありませんか? 前が上がっていたり、後ろが上がっていたりすると、同じような症状が起こりそうな気がします。 もっとも気にならない程度の勾配なら問題ありません。 もし坂道なら平らなところに保管場所を変えれば、問題は解決すると思います。 あとはキックでエンジンがすぐにかかっても、アクセルを開けていないと止まってしまう場合。 アイドル回転が低すぎることが考えられます。 スロットルバルブを調整して、アイドル回転を上げれば、解決すると思います。 キックを十数回しないとエンジンがかからない場合。 実車を見ないと原因が多すぎますので、ショップに相談したほうがいいと思います。 実際、質問を読んだだけでは、本当にかぶっているのかわからないのが正直なところです。 始動時にプラグがかぶって、エンジンがかかることが信じられません。 普通はかぶっていたら、プラグが乾くまで放置しないと、エンジンがかからないものです。 KR250とレッツ2が別の原因だとした場合、レッツ2はセッティングが出ていないのでしょうね。 ボアアップもしているので、ガソリンが薄いのでしょう。 もしマフラーも変えているのであれば、なおさらガソリンが薄いことが考えられます。 ゴボゴボというのも、ガソリンが薄い場合、濃い場合、圧縮が漏れている場合、霧化がうまくいっていない場合など、さまざまですので、質問を読んだだけでは、なんとも言えないところです。

notion1401
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 試しにアイドル回転を上げたことがあるのですが、そうすれば確かにエンストしなくなるのですが、エンジンが温まって安定してくるとアイドル回転が高くなりすぎて遠心クラッチがつながってしまいます。 エンジン始動は両車両ともキック一発です。 しかし質問文の様になります。

  • nourider
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回答No.1

KRの場合はそうかもしれませんが、レッツ2の場合オートチョークが作動しているだけです。

notion1401
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本来ならエンジンの指導を助けるはずのオートチョークが原因でエンストしてしまうのでしょうか?

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