• ベストアンサー

言葉、文字で悩んでいます。気休めでもいいので助けてください。

最近、『ガン』って言う言葉が頭から離れません。 事あるごとに浮かんできます。 考えたり、文字や言葉にしたからといってその病気になるわけじゃないですよね? 変な質問をしている事は分かっています。 浮かんでこなくなるようにできませんか? 助けてください、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#132831
noname#132831
回答No.3

 こんにちは、40代男性です。  >浮かんでこなくなるようにできませんか?  森田療法でいう《思想の矛盾》です(下記URL参照)。  あなたは元々「とらわれやすい」性格なのでしょう。一般的には「神経質」と呼ばれます。神経質は病気ではありません。たとえば、体の部位のちょっとした異変が気になるということは誰にでもあります。病気を早期発見するのには役に立つ性格ですが、他のすべきことが手につかなくなるようでは困ります。「自分は物事にとらわれやすい性格だ」と自覚しておくことは必要でしょう。    「症状がしつこいのではなく、これをなんとかしようとする心がしつこいのである。」(馬杉保「森田療法一口メモ」の言葉より)  人の感情はそもそも非論理的・非合理的なものなので、論理的・合理的な考え(知性)で解決できるものではありません。気ななるのは仕方がありません。気になるのは仕方がないとしても、意識して考えるのはやめようと考えればいいのではないでしょうか。気にすまいと念じることは気にしているのと同じだと思いませんか?  こういうのは自分自身の性格との付き合い方を学んでいくことで改善すると思います。下記URLを読んで勉強するといいと思いますよ。ちょっと言い回しが古文的で難しいですが。少しでもお役にたてれば幸いです。

参考URL:
http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40
TU-SK
質問者

お礼

>これをなんとかしようとする心がしつこい 確かにその通りです。 参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.8

ご熱心に様々な知恵を絞って下さる方がいらっしゃるようです。 有り難いことだと思います。 決してそのご誠意を否定するものではありませんが、 一定以上葛藤が進むと難しいです。私もそうでした。 自分でも不合理だと理屈では重々分かっているのだが、なのです。 だからこそ治療法などもあるのであり。そして又そこに苦しさがあるのであり。 不潔恐怖で手洗いが止まらない人は、自分でも不合理だとよーく知っていながら、なのです。 疾病恐怖の人も「とにかく○○病が怖い。嫌だ。この病では死にたくない」 という人もいます。 そんな人に森田博士は「では何の病で死にたいのか?」と尋ねました。 どんな病であろうと、病気は人間にとって嫌なものです。何の病であろうと死にたくはないです。 しかしこういう理屈を説明しても、なのです。 故にご質問者様においては、悲観することはありません。強迫観念に引っ掛かった多くの人がそうなのです。 私自身神経質・強迫観念に引っ掛かってからもう30年近く経ちました。今は克服しています。 その過程で沢山の情報を得ましたが、実際に治療を受けている人は皆そうなのです。 「自分だけが…」と思い詰めておられるなら、決してそんなことはありませんよ。 ちょっとお礼文を拝見すれば、こういうことを気にするのは男らしくない、 というような考え方もお有りなようですね。 そんなことはないのですよ。男女なんて関係ありません。気になるものはどんどん気にすることです。 事実唯真です。事実に従って行動するのです。貴方様は気分に従って行動してしまっているのです。 故にどんどん気にして、積極的に検診など受けるのが宜しいと申したのです。 様々に心配するのは良いことです。うっかりガンなど見過ごしてはいけません。 心配する心が無ければ、高い所に上ったら落ちてしまうかも知れません。 車に轢かれたら大変だと心配する心があるからこそ、車に轢かれないように気をつけるのです。 心配する気持ち、即ち「不安」は役立っているのです。 だからどんどん役立たせるのが宜しいのです。 …という理屈を申しても、なかなか難しいかも知れません。上のことも又、森田療法の本などにも書いてあることです。 但し、キチンと本を読み、基本的なところから積み重ねて考えれば、改善される可能性もあるのです。 或いは貴方様の心を揺さぶるような、うまいたとえ話などに出会うかも知れません。 よって繰り返しますが、まずは森田療法の本を読むのが宜しいと私は思います。 特に森田正馬先生が直接執筆なさったものを強くお薦めします。 又、貴方様と同じ悩みを持つ人と出会い、触れ合ってみるのも良いと思います。 NPO法人がありますから、ここの集会などに参加するというやり方もあります。 http://www.hakkenkai.jp/ それで、私が特に森田療法をお薦めするのには様々な理由がありますが、 できる限り薬を使わず、且つ治癒率が高いということもその一つです。 http://www.mental-health.org/mh13-9-4.html 但し、森田療法は誰にでもあてはまる治療法ではありません。 自分で治す意志がないとダメなのです。 貴方様がそうだということではないのですが、例えばこれを言い訳に引きこもりをしてしまう人などいます。 引きこもっている人の中には、実際にその症状が深刻で止むにやまれずという人もおりましょうが、 無意識意識で逃げてしまっている人もいます。 その違いは、自分がいくら考えても結論が出ないのだからと、云わば苦しみ抜いた末に 「行動をするか否か」になってくると思います。 それは先にお薦めした本を読んでみることだとか、集会などに参加してみる、或いは病院を受診してみる といったことです。 このスレッドを拝見した限りでは、素人たる私の主観ではありますが、 貴方様はそろそろ行動を起こすのが宜しいのでは、と感じております。 積極的に解決に向けて邁進されますことをお薦め致します。 そうすれば、強迫観念に限らず、人生そのものが一層開けてくると思いますよ。

TU-SK
質問者

お礼

男らしさとかは全然気にはしていませんが・・・。 まずは、本を探してみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#194289
noname#194289
回答No.7

ガンより怖いものはないのでしょうか。病気の中にはガンより辛いものもたくさんあります。

TU-SK
質問者

お礼

確かに、おっしゃる通りです。 その事も分かってはいます、しかし、勝手に浮かんでくる事なので自分ではどうしようもないのです・・・。 ありがとうございました。

noname#194289
noname#194289
回答No.6

ガンと関係がなくてガンという音が入っている単語をたくさん思い浮かべるのはダメでしょうか。がんばってください、ガンガン行くか、がんもどき、スローガン、ガンマン、、近眼、など。音だけでなく字で見るとかも効果はないでしょうか。

TU-SK
質問者

お礼

どの言葉でも病気の方の漢字が浮かんでしまうんです・・・。 ありがとうございました。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.5

森田療法の森田神経質では、疾病恐怖というのにあたると思いますが、 勿論これは診断というものではありません。自身や周辺人にまつわる経験も含めてのお話です。 又、貴方様は神経症というほど深刻な状態でもないと思います。 ガンという言葉が浮かんだだけで病気になるはずがないと分かっているのに、 この言葉が頭から離れない。 それは「自分はおかしいのではないか?」と驚き、恐怖したからだと思います。 いわゆる強迫観念です。 多分元々貴方様は、不安を感じやすい性質なので、一般的なレベル以上に強く感じたから、 このようなことに引っ掛かったのでしょう。 不愉快、不都合と決め付け、自分の意志でこれを追い払おうとするから、 ますます追ってくるのです。 煩悩の犬追えども去らず、です。追い払おうとしてやっきになれば、ますます追ってくるものです。 自分の頭に湧く、不安に基づく観念などの「意識」は、決して自分の意志で直接操れるものではありません。 それは胃や心臓を自在に操ろうとすることと同じで、不可能です。 まずはそのような、自分の意識を意志で操ろうとすることは止めることです。放置するしかありません。 そして次に、事実に基づいて行動することです。 即ちガンが心配なら、健康に気をつければいいのです。 精密な健康診断・検診などを積極的に受けるのもいいでしょう。 もしそういうことを一通りやって、それでも日常生活に支障が出るほど不安ならば、 その時は然るべき精神医学系の専門医を尋ねるのが宜しいと思います。 又、森田療法の思想については、上記にてごくかいつまんでお話差し上げましたが、 専門書などを読み、もっと深く知ることも良いと思います。

TU-SK
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.4

>浮かんでこなくなるようにできませんか? 軽いパニック障害という神経症のタイプです。 だれでも、なにか不幸な出来事に遭遇すると起きやすい。たいていのひとはそのうち忘れてしまうんですが、なかにはいつまでも引きずってしまう人も少なくない。そういうひとの共通することは、性格的なものが多い。 方法:ガンと友達になることです。いい接し方に変えましょう。敵はガンではなく貴女自身では。病気とは気の病(やまい)。 考えかた(向き合い)を変えればよい。

TU-SK
質問者

お礼

ありがとうございました。 ちなみに、男です・・・。 こういう事を気にするのもダメなんでしょうけど・・・。

回答No.2

考えたり、文字や言葉にしたからといって、病気にはなりません。 大丈夫です。 本来文字や言葉は、人に勇気や感動を与えてくれるものです。 質問者様には、好きな言葉ありますか? いろいろ考えてしまうようでしたら、質問者様にも好きな歌手がいるか と思いますが、その方の好きな歌の言葉の部分を聴いてください。 私は、よく好きな人の歌の言葉を聴いて励まされています。 あまりいい回答ではありませんが・・・・。

TU-SK
質問者

お礼

>考えたり、文字や言葉にしたからといって、病気にはなりません。  大丈夫です。 この言葉だけでも、とても嬉しく思います。 ありがとうございました。

  • milktea_8
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.1

「ガン」という鳥がいますよ。 雁(がん) この鳥です。↓ http://lonlon.mitsukun.com/img/20061026_Duck.jpg なにもこわくないですよ。大丈夫です。

TU-SK
質問者

お礼

>なにもこわくないですよ。大丈夫です。 この言葉、とても嬉しく思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A