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選挙参加のバリアフリー化
明日(8/30)は衆議院選挙の投票日ですが、投票場のバリアフリー化はどのような状況なのでしょうか? (1)目が見えない人は? どういう候補者がいるかを知る手段はあるのでしょうか? また事前にマニフェスト等を点字等で読む事はできるのでしょうか? (2)字が書けない人は? 代筆等でも可能なのでしょうか? (3)車椅子の人は? スロープや入り口の広さなどはどの程度整ってるのでしょうか? (3)歩けない人は? 投票上にいけない人はどうなるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。 参考URLがあれば教えてください。
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http://www.city.kobe.lg.jp/information/senkyo/0908.html 上のサイトの抜粋ですが、 「視力の障害が1級などの人は、選挙管理委員会に届出た人(選挙権を有する人に限ります。)が、本人に代わって投票用紙に関する記載をする「代理記載制度」があります。」 と書かれています。 目や体が不自由な方は自宅で投票できます。 ※候補者は政見放送を聞けば分かると思います。 また、投票所はスロープがあるものの、かなり不自由だと思います。
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- QES
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投票事務の経験があります。 (1)目が見えない人は? 候補者の一覧について点字の候補者一覧があります。 もちろん投票も点字です。 マニフェストの点字版は選挙事務所等で利用できます。 (2)字が書けない人は? 投票所の係員が2名がつき、一名が候補者名を確認し、他の一名が代筆します。 違う候補者の名前を係員が勝手に書くことがないようにするためです。 (3)車椅子の人は? 一般に投票所は公共施設や地域の集会所ですのでバリアフリーが進んでいますが、段差のある施設でも車椅子が通れるように臨時にスロープを設置しています。 余程条件の悪い施設が投票所となっていない限り支障ありません。 (3)歩けない人は? 多くはご家族が車で送り迎えし記載台まで車椅子に付き添っています。 同居でない家族も、選挙の時だけは遠くからやってきて老親の投票の手助けをしておられる方がおられます。 また身体障害者等には郵便投票制度もありますが、申請手続き等に日数を要しますので、今回の選挙については無理です。