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保険の保障見直すか、継続か
保険にはあまり詳しくありません。詳しく調べる時間もなくて、教えていただきたいのです。 第○生命の堂堂○生に8年前に加入。10年更新まであと2年ありますが、入院が5日目から、インカムサポートがないなどの理由で、日帰り入院から保障、インカムサポートつきの保障に変更見直しの提案をされました。でも受取総額は500万ほどDOWN、月の掛け金は3000円UP。 現行の保障をあと2年続けた後の更新の場合は保険料が9000円UPです。 夫婦共働き、子供3人(小学生2人、幼稚園児1人)です。 情報が足りなければ追記します。 回答よろしくお願いします。
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保険とは、経済的リスクをカバーする商品です。 となれば、まずは、経済的リスクとは何か、ということをはっきりさせることです。 家族5人で乗れる車を買うとき、 2人乗りスポーツカーも、50人乗りバスも対象外です。 5人乗りの車か、余裕をもって、7人、8人乗りを買います。 なぜなら、家族が5人と分っているから、買うべき車の種類もわかるのです。 もしも、家族の人数がわからなければ、どんな車を買うべきかわかりません。 保険も同じことです。 万一のことがあったら、いくらの保障が必要なのか? ということをはっきりさせることから始まります。 そのためには、何もなかったとき、順調に人生を送ったとき、どうなるのか、というプランが必要です。 これが基準となるからです。 そのためにキャッシュフロー表という表を作成します。 これは、未来の家計簿、予算表みたいなものです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm 保険を考えるときの基本中の基本なので、保険担当者ならば、誰でも作って欲しいのですが、現実には、そうなっていません。 なので、作れる担当者を探すか、自分で作るしかありません。 キャッシュフロー表を使って色々なシミュレーションをするので、EXCELなどの表計算ソフトを使って作成すると便利です。 夫様に万一があったとき…… 夫様の収入を遺族年金にする、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば、夫様が死亡した時のシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。 必要保障額とは、このようにして計算します。 共稼ぎとのことですが、妻様が死亡した場合も同様に考えます。 妻様が死亡された場合、夫は遺族年金を受け取れないと考えてください。 (公務員共済など例外もあります) ご夫婦で同等の収入がある場合、夫様が亡くなるよりも、妻様が亡くなるほうが経済的なリスクは大きいのです。 まずは、このようなシミュレーションをして、必要保障額を算出してください。 保険をどうするのかは、それが決まってからの話です。 どんなに良い保険であっても、いざと言うとき、保障額が不足していれば、それは結局、役に立たない保険です。 ご参考になれば、幸いです。
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- mapponew
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更新より、据え置きと、新規をお考えになった方がいいのでは? 私は、これらの保険で入ってるのは自動車保険だけです。 生命保険は、得するとは考えていないからです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
みなさんそこまで考えて見えるんですね。とても参考になりました。 詳しい回答ありがとうございました。