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話ができるようになりたい
口下手で困っています。今は積極的に話したいと思っているのですが、昔あまり話しをしなかったので、自分のことや普段あったことを相手に面白くわかりやすく話すのが下手です。 普段友達などと話をしていても、自分は趣味なども少ないため語ることができません。 趣味の話し以外でも、何気ない会話から話を広げ膨らましていくことが下手です。 もっと相手が言ったことに対していい返事を返したりしたいのですが、どう言ったら話しが膨らみ会話のキャッチボールになるのかわかりません。いつもいい返事ができません。 例えば、「どこどこ行ってきたよ」とか「昨日何々してきたよ。」とか言われても、自分が良く知ってることならいいのですが、そうでないとふーんと納得してしまい、「そうなんだー」とか「大変だねー」とか「すごい」とか簡単な反応で終わってしまいその後、話を続けたいのに終わってしまいます。これをなんとかしたいです。 面白いこと言わなきゃとか、何か話をしてもオチがないと相手に「それでなんなの?」とか意味のわからないことやズレたことを言ってしまうのではないかという気持ちがあって特に自分のことや自分が体験したことは話しにくいです。 僕の話をうまく話せた経験が少ないので自信がないです。 話をしようと思っても話の重要なポイントというか結論など必要なことだけをしゃべってしまい、話が短くなりそこで終わってしまいます。 もっと自分の発言量を増やしてお互いに楽しい会話ができるようになりたいです。
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- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
会話が上手くできるようになるためには、今話している内容に気持ちが集中していないと上手くいかないと思います。 会話の最中に次は何を話そうか、面白いことを話さなければ、間違ったことを言ってしまわないか等と別のことを考えていたのでは会話は成り立たないはずです。 話を楽しくしたいのならば、相手が何を話しているかに関心を持って気持ちよく聞いていればいいと思います。 もし聞きたいことがあったらそれを聞いてみればいいだけです。 あまり関心がないことでしたら気持ちよく相槌でも打っていましょう。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんにちは。 会話というのには慣れがありますが、慣れるのは言葉のキャッチボールをするということです。 『どこどこへ行ってきたよ』と相手が話し掛けてきたのはその相手が行った場所を誰かに伝えたいから話を言い出してきたのです。 これは言い出した相手が、話を聞いてくれる人に何らかの反応を期待しているのです。 そこで話し掛けられた人が『ふーん』とか『そうなんだ』『大変だね』では話し掛けてきた相手がきっとつまらないんだとか、面白くない奴だと思い、段々と話し掛けてこなくなるという流れです。 つまり、これでは言葉のキャッチボールができていません。 良くするには例えば『昨日ディズニーランド行っててきたよ』と話し掛けて来たら、『混んでいた?』『何が一番面白かったの?』『行くまでにどれ位時間掛かった?』というような質問形式にすればそれについて相手も必ず答えてくれます。 こういうのを繰り返しているうちに、話の中でのキャッチボールが出来ていきます。 一度、同世代の男同士でも女同士でも電車やバスの中やファーストフードなどで会話しているのを注意して聞いてみましょう。 必ず最初は質問のキャッチボールから始まっています。そして、それからどういう展開になって行くのかを想像しながら、質問者さんの相手に言われたら自分ではこう答えるがと相手と比較してどこが違うのかを考えながら比べてみましょう。
お礼
相手が話してくれたことに対してもっと知りたいという気持ちをもって質問するのが大事ですね。 言葉のキャッチボールを楽しんでできるようになりたいです。 ただ、質問の連続にならないように、相手が話してくれたことに自分の思っったことやそれに関係する自分の知っていることを言ったりと、お互いに話が楽しめるようになりたいと思います。 yu-taroさんが言うように、人の会話を参考にしてみたいと思います。
- azisaibaba
- ベストアンサー率16% (18/111)
会話中、自分の興味のある内容を選びながら話してたらあまり続かないと思います。 summer-oceanサンはあまり人に深く干渉するのがスキじゃないのではないでしょうか。相手のことを深く聞きすぎると、相手に失礼ーみたいな感じで。 でも大抵の話しスキな人は、ある程度聞かれても普通に話すと思いますよ。 それに相手が、何かあったよって言う話を振りかけてきた時は、大体話がしたい、何がどうあったのか聞いて欲しい、って気持ちがあるからそういう話をしてきたんだろうし、バンバン聞いても大丈夫だと思います。 前に「会話を止めてしまった方が負け」って感じの文(記憶があいまいですが;)を見かけたコトがありますが、コレずっと頭に残ってる言葉です☆会話って、興味があるから話すんじゃなくて、話のネタがあるから、そこからどう話が進むか内容を考えるものなんだとおもいます。もちろん、コレは聞いちゃマズイって感じの事とかをうまく把握しながら話した方が良いでしょうが。(デブを目の前にして体重の話とか、失恋した人前にして恋の話ナド。) あと、悩み事や話をする時、男の人は結論や助言を言ってしまう(男脳)女の方は同情や一緒に気持ちを分かり合って欲しい(女脳)ってのがあるみたいです。男と女、皆がそうってわけでは無いけど、この人は男脳が強いとか、女脳っぽいとか、そういうのを考えながら話してみてはどうでしょうか?(参考までに^^;) 私も学生のころそんな感じでした。人が話を振りかけてきても話の内容に興味がなければ、へぇとかふぅーんで終わる感じで。でも今では話できるし、むしろ話すのが好きです。 まだ話しなれないうちは、自分から話すんじゃなくて話しかけたら話すみたいな感じでも良いと思いますよ。私の知ってる人でも、大人しいけど話しかけたらよく話すって人沢山いるし。summer-oceanサンも話し好きになれるように頑張ってください★長々と失礼しました;
お礼
とても参考になりました。やっぱり会話って奥が深いですね。本当たくさんのテクニックがいりそうです。 いつも人の話を聞いていることが多くて、口を挟むタイミングがないなと思っていたのですが、よく考えてみるとそういうのがないわけではなくて、自分が話せるタイミングを見つけてしゃべると良いと思いました。後は多少の自分の話をする強引さも必要かとも思います。もちろん相手の反応をうかがうべきではありますね。
- j1asano
- ベストアンサー率28% (120/422)
例えば、「どこどこ行ってきたよ」とか「昨日何々してきたよ。」 と相手が話し出したら、 「どんなところ?」「面白かった?」と相手が話しを続けられるような質問をしましょう。 相手は実は話したいことがいっぱいあるはずです。 会話のキャッチボールと言っても、話題に詳しくない場合いは相手から「聞き出したい」と言う姿勢があれば、つまり相手の話に興味を示せば続いていくのです。 あなたが興味を示さないからそこで終わってしまうのです。 「この人からいっぱい知識を得るぞ」という姿勢は相手からも好感が持たれます。 この、聞き上手になることが出来ればどういう組み立てで話せば相手によく理解してもらえるかが自然と身に付きます。 要は場数の問題でもあります。なんでも最初から上手い人はいません。 少々失敗してもめげない人が成長していくのです。
お礼
返事が遅くなって本当に申し訳ありません。 一週間パソコンが使えない状態になってしまってました。 大変参考になりました。確かに相手からいろんなことを聞き出したいという気持ち大切ですね。 僕は口下手ですが、人と話すこと好きでいくらでも人の話を興味を持って聞けるくらいに自分では思っていて、人にもどちらかというと聞き上手なほうだと言われたことがあるのですが、やっぱりまだまだ練習が足りないんだと思います。 もっと会話を楽しくする方法を研究したり、人の会話を参考にし失敗してもめげずにて頑張りたいと思います。
お礼
確かにそうですね。会話の途中でそういうことをい考えていては会話はできませんね。 僕の場合、最近声が上手く出ないことで、自分が自然に話せないので、そっちにばかり注意がいってしまい話に集中できないというのがありますが、ちょっと気にしすぎかもしれないので、気楽に話を楽しむことに気を使いたいと思います。 相手が何を話しているかに関心を持って気持ちよく聞くことを心がけようと思います。