防衛省前の警備員

質問

先日防衛省の前を通った時に警備員（自衛官では無くて制服を着た警手のような方々）の多さに驚きました。
ふと疑問を感じたのですが、あの方々は何処に所属している方なのでしょうか。
警備なら陸上自衛隊の隊員が立哨していますし、万一有事の際には多分丸腰の中高年の警備員では役に立たないのではと思いました。
他の国では軍人が警備をしているのではと思ったり、国会等の警手の方々と同じで国の役所だから配置しているのかなと思ったり、疑問は深かまるばかりです。
どなたかあの方々の事、お分かりになりますか。

回答No.1

jklmn

どこ所属って、民間の警備会社よ。
霞ヶ関の省庁の入る全ビルの全出入口におるよ。落札した会社が雇った警備員が。警備員いない出入口は閉鎖してる。
各合同庁舎、東京地裁・高裁・最高裁、国立国会図書館・・・・

防衛省は自衛官が常駐してるけど、身分証のチェックは警備員がやっとる。
国会公務員の人件費削減策の一つやな。国会の衛視みたいに国家公務員にしたら金かかってしゃあないべ。
万一のことなんて・・・この平和な日本でそんなこと言ってたら笑われまっせ。完全武装のゲリラが首相官邸・防衛省をのっとる・・・なんて映画の世界。
実際、本気でかかってこられたらどんな警備してても無駄だっせ。９・１１でペンタゴンに旅客機突っ込んどるもんなあ。
それより、一にも二にも人件費削減。民主党が政権とったらさらに加速するんちゃうけ？
不審者を中に入れないことだけが彼らのお仕事なのよ。

ただ警視庁は警察官。まぁ、自前やからね。
あと自民党本部、民主党本部、アメリカ大使館なんかは当番の機動隊員がおるな。

お礼

ありがとうございました