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陸上自衛隊の勤務体制と役割について
- 陸上自衛隊の勤務体制は24時間体制です。駐屯地内に住んでいる兵士もいれば、通勤している兵士もいます。
- 陸上自衛隊はヘリコプターを運転することもありますが、これは航空自衛隊の役割とは異なります。
- 平時の陸上自衛隊は日本の国内外で様々な任務を遂行しており、国防のために日々活動しています。
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陸上自衛隊のとある駐屯地のモニターをしている一般人です。(一般公募で、駐屯地で自衛官の仕事を見学し、アンケートを書いたり駐屯地イベントに参加したりしています) 勤務体系は、部隊によって違います。 私がモニターで行っている駐屯地の部隊は、突発の災害や有事に備えて当直はもちろんありますが、例えば特別な訓練の日や災害派遣などを除けば、一般の会社員と同じ勤務時間だそうです。 土日は休みですが、訓練の関係などで仕事だったりする場合は当然あります。災害発生時や有事の際は、休みであっても必要に応じて招集がかかります。 駐屯地祭などで土日出勤することもあります。 もちろん、部隊によってはこの限りでないです。 駐屯地内に住んでいるのは、基本独身の方が寮に住んでいます。独身でも、幹部クラスや、ある程度の年齢の方は、基地の外で民間住宅を借りて住む場合もあります。 家族持ちも、基地のすぐ近くにある自衛隊官舎に住んでいる方もいれば、家持ちなら自宅から通っている人もいます。 つまり、全員が全員基地に住んでいるわけではありません。 ただ、基本的に駐屯地外に住むかたも、何かあった際はすぐ駐屯地に駆け付けられるよう、近場にアパートを借りるようです。 ヘリコプターや固定翼機については、陸海空自衛隊すべて所有しています。 ヘリコプターは航空機だから航空自衛隊が運用する、ではありません。 陸上自衛隊では、輸送(隊員やバイク、火砲、高機動車など)、対戦車ヘリによる敵車両攻撃、偵察、救難など幅広く用いられています。
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- korokkesaikou
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自衛隊は白兵戦最強と言われ、世界の軍隊を100人にすると最強と言われています。 ヘリコプターですが、陸上自衛隊の支援のためであるので航空自衛隊ではありません。支援とは、支援攻撃や輸送、救助などなどです。 勤務時間は力のなれませんでした。 自衛隊は弱体化しておらず、中国と同等かそれ以上の力を持っています。 潜水艦においては日本が世界最強の潜水艦を持っていますし、軽戦車も世界最強であり、アジア初のステルス戦闘機F-35を導入しようとしています。さらに、本土に侵略されたとしても日本は大量の地雷を持っています。
お礼
お礼が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。 自衛隊が中国異常の力を持っているとは、 知りませんでした。 国家に対する忠誠心は日本は今はないじゃないですか。 (敗戦後に愛国心とともに「奪われました」ので。。。) しかし、中国は依然忠誠心も愛国心もあるので、 まともにやれば、日本が絶対に負けると思うのですが。。。
補足
お二方とも大変にためになる話を聞かせていただき、 改めて御礼申し上げます。 お二人にポイントを差し上げたいくらいの気持ちなのですが、 おひとりにしか差し上げられないことを お詫び申し上げます。。。
お礼
回答ありがとうございます! 詳細に渡って回答してくださったため、 大変理解することができました。 大変参考になりました!