何か読み直して、気づいたのだけどテクストについて、大体どれくらいの厚さの本を読んだらいいのかという事ですか。
つまり、短編小説と長編小説。または、長編小説でも、1冊完結と全2冊以上(例えば、上下や上中下というもの)がある。つまり、短編小説は短すぎて書きにくい。けど、2冊以上は読むのも大変だ。だから、悩む。
その場合は、476円(税抜き)~600円(税抜き)の長編小説の文庫を買いなさい。だから、厚い1000円小説(例えば、東野圭吾「白夜行」の文庫)や3冊以上の小説(例えば、司馬遼太郎「坂の上の雲」)はやめようでいいんじゃない。
つまり、自分が読める厚さや巻数を考慮に入れないと、読書に精読しすぎて論文書く時間がなくなり留年もありえる。文学青年でしょう、文学部のそれも国文科の学生は。自分のコネがある本を選びなさい。
ところで、文学青年なのにろくな小説を読んだことがない、いわゆる在籍しているだけだと。ライトノベルしか興味がない。そういう人間は、恋愛でいえば、男なのに男しか愛せないゲイやオカマと一緒じゃない。例えば、新潮文庫や講談社文庫や集英社文庫や中公文庫や文藝文庫や徳間文庫が愛せない小説好き。まぁ、徳間はアダルトみたいなものもあるから別として。だけど、新潮や講談社や集英社や中公が愛せない文学青年は、ただのライトノベルのホモよ。小説と言って、児童文学しか読めない奴と一緒。そんなの、文学部に在籍しているだけ人間じゃない。先生(教授)に読めといわれないと、小説を読まない。テキストじゃないと小説は買わない。こういう人って根っこからおかしいのよ。小説には個性や好みがある。酒を飲まない人に米の焼酎が美味しいとか言われて飲む馬鹿と一緒よ。そんな、文学青年は私は認めない。