無職になった場合の住宅ローンについてお伺いします
土地の融資実行後に無職になってしまいました。
建物は確認申請前で、完成は今年末の予定です。
土地部分をフルに借入していたため、建物部分の借入はわずかで済むのですが、住宅ローン減税もあり、少しでも借入しようと考えていたところ、退職することになりました。
建物部分の融資が受けられない場合は、住宅ローン減税を諦め、自己資金で建物を建てようと考えていましたが、退職した旨を伝えた銀行から「現マンション(完済)を共同担保にするか、数千万円の繰上返済を迫られました。ちなみに、数千万円の繰上返済をする余裕はもちろんありません。
1階、地下1階を居住用賃貸(一戸)、2, 3階を自己居住用で計画中でしたが、賃料を見込んでテナント貸しも検討し始めました。駅近なので、需要はあると考えています。
そこで、質問させて頂きたいのですが、
1. 土地融資実行後、借入人の状況変化により、共同担保や繰上返済を迫られることは正当なのでしょうか。(マンションを売却する自由がなくなるので、共同担保は避けたいと考えております。)
2.在職時に居住用賃貸で仮審査は通っていたのですが、無職になったことに加え、テナント用賃貸にした場合、更に建物部分の融資は難しくなりますか。
3.テナントが見つからなかった場合、自分でビジネスをすることも考えています。その場合、当該部分は事業ローンになると思いますが、そもそも無職で事業ローンが通る可能性はあるのでしょうか。
4.このような状況で、一番最善の方法があればご教示下さい。いつまで無職が続くかわからないので、賃貸部分で出来るだけ収入を得たいと考えております。
以上、込み入った話で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。